全て問題解決

カタカムナは、「宇宙の摂理をうたっている直感物理学でもあります。」

と、宇野多美恵先生は仰せです。

楢﨑皐月先生は、相似象学会誌７号を記載した1974年の段階で、このままでは大変なことになると、まるで現代の（2023年）世界情勢を見たの？と思えるほど、世界に起こっているエネルギー問題、環境問題、気候変動問題、そして食料問題、人権の問題等、事細かに問題的や予測をされています。

これも、直感が働いての成せるものと思います。

しかし、批判や、問題提起だけならば、誰でもできることです。

楢﨑先生の脳力が、半端ない直感力と問題解決能力を持ち合わせていると言えることには、理由もあります。

それには、おびただしいジャンルに渡っての問題提起とともに、その具体的解決策も同時に表現し、その証明までされるのです。

抽象論や、大まかな問題提起とか解決策の提示も、曖昧なものであればそれなりに当たることもあるでしょうが、カタカムナで見た直感には、抽象論ではなく、超現実的なお話なのです。

食糧危機のお話も、日本の国内生産できる自給率のアップも超具体的です。

量に関する問題もさることながら、品質や食味、栄養価、生産効率まで言われます。

カタカムナには、カタカムナ農法とも言われる、植物波農法がありますが、品質の改善を事例にあげると、

キュウリは真っ直ぐに伸びて、見た目も美味しそうであればいいのですが、中には曲がったキュウリもありますよね。

この、曲がったキュウリを、誰にでも、一瞬の作業にて真っ直ぐに栽培できる方法をさらっと示されています。

（あたかも、自然にできるように）

その答えを聞けば、そんな簡単な方法で、できるのですか？

と耳を裏がうような解決法です。

しかし、それも原因を知れば解決策に至るのも納得できます。

食糧問題や、エネルギー問題についても直観力を高めればその答えが導き出せると、カタカムナとイヤシロの技術・工学を知れば自信が湧いてきます。

その方法論も、わかりやすい奥義も、技術をともなう裏奥義も沢山あります。

カタカムナの直観力を高める方法は、イヤシロ教室でも学べます。是非今ある現状の問題点を洗いだし、思い通りの人生を歩みたいものですね。