太宰の朝めしで文豪気分 | 日本一周癒し旅

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日本2周目。
今度はじっくりこってり全市区郡を巡ります。
皆様の街の素敵な情報お待ちしております。

太宰治記念館の前にある郷土料理店では、9時〜11時の時間帯しか食べられない『太宰の朝めし』があります。

 

 

太宰の朝めし

 

体に優しそうな感じ。

 

 

まずは太宰の好きだった津軽風おむすび『若おいのおにぎり』

 

若おいって初めて知った単語ですが、青森では割とメジャーな昆布のようです。

 

一口噛むと、全然噛み切れずおにぎりが崩れます。

昆布の繊維にそった嚙みつき方しないといけないんでしょうか。

 

それと、、、全然味しない。

どちらかというと薄味好みの私ですら「薄ッ」って言葉にするくらい。

なんやねんこれ。

文豪の食の好みがわからぬ。

 

 

梅干の紫蘇巻

 

太宰の祖母が発明したとアピっている、紫蘇巻。

紫蘇の香りがまた最高に良くて美味しく、これを若おいのおにぎりにねじ込んで食べてみたら超絶美味しいおにぎりが完成して1人喜ぶ私。

 

うまい!

 

 

 

ほたての貝焼みそ

 

メインのほたて。

玉子みそとじ。

 

ほんのり味噌風味で朝に優しいお味です。

磯の香りも良いですね。

満足度高いですよ、これは。

 

 

 

津軽のけの汁

 

これが津軽の定番みそ汁だそう。

大根、人参の角切りが良い食感になってて美味しい。

ふきもみそ汁に合いますね!

 

 

なかなか満足いく朝ごはんでございました。

 

何やら物書きしたくなってくるのは気のせいか。

 

 

 

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