昨年、ベランダの非常ハシゴが下の階のエアコンのホースで下に降りないとわかり、報告をしてもらいましたが、何の改善も無いまま1年が経ってしまいました
今回は消防点検のオジサンにそれを話し、再度非常ハシゴを確認してもらいました。
このホースが邪魔をしています
でも、階段を持ちちょっと左に引っ張りながら降ろせば下まで降りることがわかりました。
良かった
下の階まで降りたら、このBOXから簡易ハシゴを出して1階まで外から降りられるそうです。
何があるかわかりませんからねぇ。しっかり逃げ道は確保しておかないと
消防点検のオジサンに、
「東北出身なので、震災が来るんじゃないかと心配で…。」と言ったら、
オジサン1 「東北!?どご？」
私 「岩手です。」
オジサン1 「俺、みやご(宮古のこと)」
オジサン2 「俺、はなまぎ(花巻のこと)」
私 「私は釜石です。」
オジサン1 「うぢの母ちゃん、山田だ。」
私 「私の従妹も山田で、何とか助かりました。」
オジサン1 「山田は全滅だったがらねぇ。火も出だしな。」
私 「んだがらねぇ～。」
最後は私も訛ってました
ドアを閉めたあと、
オジサン2「3人こごに岩手が揃うなんて偶然だなぁ～。」
と嬉しそうな声が聞こえてきました。
東京で岩手の人に会うって凄く嬉しいんですよね
丁寧に非常ハシゴの使い方を教えてくれて、やっぱり岩手の人は好い人だなぁ～と心がほっこりしました
