「天女」は未完成のまま、出品された
にもかかわらず、好評価を得たが。

この後、画家 ゆう に襲った線維筋痛症

注文の絵画 接客後 気を失い
エスカレーターを倒れたまま下り

救急搬送
そのまま、寝たきりとなり

企画はながれた。

寝たきりが、半年やっと
若年性線維筋痛症の病名が
決まったのは、それから10年の
時を必要とした。

「天女」が未完成の理由
超多忙に加え
既に、症状との闘いに入っていたからである

全身に激痛
血液の中に 鋭利な 異物が流れているよう
全身を、剣山で挟まれているよう

表現は様々

発熱 倦怠 は 確実に 社会との距離を
開けていく.....

不安?
孤独?

そんなものもなくなる。

ただ生きる

画家 ゆう
プロデューサー 大西 佑
アトリエ ゆうわーるど

線維筋痛症 ステージ5
(八木アナウンサーが、同じ病に、倒れたのは2020年1月 線維筋痛症は、難病認定されない難病である。八木アナウンサーの痛みが、少しでも和らぐことを祈ります。)
要介護認定5
身体障害者 3級

1日24時間 普通に呼吸し
会話できる時間は1h

仕事を再開し
障害、難病からの自立を果たす会  発足

2019.12~ 企画 「奇跡」スタート