この地も四神が守っていたよう。
黒川さん曰く、昔はこの辺りは
水辺で船での往来。かなり古くから
人が住んでいたとのこと。
水神→龍神 を祀っているのは
理由がありますね。
黒川さんの祝詞は神道研究家らしい
しっかりとした祈り
石笛も吹かれ、真清美の鏡という修法をされる
自然と出てくる歌を詠む。
私も第一回目のお勉強を習ったことが
あります。
真清の歌詠み聴かせていただきました。
訓練だなあ。
麻賀多神社では猫さんがきて
お賽銭いれにゃさいよ と
箱に御鎮座
なにかいるなと
お社の屋根を見ていた。
みなさんで祈ると
社に光が当たった。
これは私が祝詞あげはじめてから
気づいたことだが
ちゃんと光があたるのですよね。
不思議と。真摯な祈りには
答えがくるのです。
清戸の泉 こんこんと水が沸いてました。
いまは線路ができたり
龍脈が切れたりして 水がでなくなった
と
黒川さんが言う。
印旛沼にある佐久地穴に祈る
ここで、黒の龍神、白の龍神様をみた
待ってる
それで、北に神社はないか?ときいたら
ありました
白鳳年間に祭られた寺
裏に神社があり
そこの龍神様でした。
あーよかった。
そしてここは
岡本天明さんが建てた水神様
龍脈上につくられているそう。
結界みたいなものですね。
花の島がありそこに神火があがり
ここを通るのだそう。
喜んでくれました。
よい夕陽でした。