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昨日の帰る日の朝

花蓮の昔の鉄道を保存してる地区に
いくことにしました。

ここは
日本が統治していた時代に
日本から移民団を募った場所で
沢山の人が日本から開拓に
やってきました。

鉄道も造りました。
東鐵と言われた台湾の東側を
走る鉄道です。
台湾は中央に山脈があり
横断は難しいため
島を一周するような線路を
作る必要があったようです。

ここは東側ん走る線路

戦後70年
台湾の方は大事に保存してくださった。
みんな日本が好きだからと
いいます。

1人の案内のボランティアの老婦人が
私たちに話しかけてくださりました。

日本が大好き
華やかな時代でしたよと
案内してくれました。

楽しそうな写真が沢山ありました。

高山族の写真もありました。


これらのみなさんの想いが
柱をさわっていたり
写真をみてると伝わってきて
私は何度 涙したでしょう

がんばったね
お疲れ様

よかったね
えらかったね

涙があふれ
祈りをささげました。

駅舎から見えたであろう
中央山脈の山々が光って見えました。


人の思いは消えません。
魂はやはり
残っているからです。


帰れない霊には
早く帰るように諭しました。

直後
天から雨が落ちました。
さらりと涙雨

空港に向かうために
電車に乗りましたら
雨が叩きつけるくらい
降り始めました。


みんなの涙かなと思いました。

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この線路は昔繋がっていて

人々が喜んでいたんですよ。
インフラを整備した日本人に
感謝をしてくださる
台湾の皆さんにも感謝ですね。

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