昨日 記事が消えたので 再度書き直すことを
あえてやめたけど うれしいことがあった

自分の生きる意味を見出せたので
今後もがんばれると 思ったのです。

ロジャー・ウォルシュという方がシャーマニズムの定義
というところで 書いてあるのですが

「シャーマニズムとは実践者が自らの意思で変性意識状態に入り
其の状態において自らもしくは自らの霊魂が自在に異界を旅し
別の存在と交流を交わすことで共同体に奉仕することに焦点を
あわせた伝統の一系譜である」

変性意識とは催眠状態 アルファ波の状態です。

私は私の魂が寝ていても普段の時も どこでも飛んでゆき
誰かを治していく 時には戦い同胞とともに、見えない世界を
調整してくる。
なぜそうなのか・・いつも考えていた
其のことを別にえらいとも立派とも思わず、また
人にひけらかす気もなかった。
霊能者という言葉に引っかかる自分もいて いつも苦しかった。
私のカテゴリーが何であるかを私はわからずにいたから
ヒーラーでもない。霊能者でもない・・では私はなんなのだと
この力をどこに活かせばいいのか 誰かに何かに活かされてこそ
私の力が天命として活きるのではないかと思っていたのです。

でも わかったのです。誰かに活かしてもらわなくとも
私は天地と一緒に・・宇宙の中に生きる。
天から預かった力を使わせていただき、共同体のために使う
それでいいのだと理解できました。

私はいつも自由で自然の風に身をゆだね
自らを解放すればいつでも龍神と一体にもなれるし
風にもなれる。
其の自分を素直に愛そうとおもった。
沢山の霊たちに助けを求められ 助けることも使命と
思いつつも意味もわからずにいた。

でも それも気にしない なすがまま もとめるまま
身をゆだねて生きていこうと思えました。

シャーマン そう わたしはシャーマンなのだと
納得をして 宇宙の同胞たちと ともに活かしあい
楽しく生きていくですべてだと・・
認めていきることの喜びを楽しんでいきます