東京では 皆様の鑑定 と 催眠との二本柱でがんばってきました。


満員御礼 感謝!


さて 今後のことですが


東京での仕事場をいろいろ探しているのですが 


なかなか よさげなところが ありません


ここかなとおもうと 住むこと以外にお使いいただくのはだめとか


仮契約して 結果だめということが続いた。



まあ いまは だめということなのかな 


もう少しちゃんと 探そうね ということなのかなと


時間を置いてみることに・・。


さて今回の 催眠もものすごく面白かった


私は皆さんの 映像を同時に見る人だが


脳裏にでる 文字がみなさんの前世を 説明してくれるので


本当にわかりやすい。


今回も催眠のセッションの方が


催眠後は ほんとうにかかっていたのかしら・・(そう思う人が多い)


そんなことを思いつつ 数日たつと あっ!! そうか!と


合点がいくようで・・だから こうで  だから ああなんだ。。。と


だって 自分の中からでてくるものだから


自分のみた映像に 間違いはない


みんな 自分の見た映像に 納得いくことがあり


やはり あの催眠でみた映像は本当だったんだ。。と


納得せざるを得ないのだ。



今回も 軍人さんが前世の人


手掘りの穴のようなところからのスタート


インナーチャイルドのお部屋に行ったのだが


そのまま前世へ行ってしまった・・


穴をぬけると  がけの上に穴が空いている



 「兵隊さん?」 クライアントさんが聞く


私も同時に視えているので そうね と答える


モスグリーンの 襟元に赤の色がちらちらするのだが


どこの軍人さんだろう



そのうち 視えて来る  「中野学校」 ・・え?


陸軍中野学校のことかしら・・・同時にクライアントさんも見えている・・


彼女は聞く・・「中野学校とみえるんだけど・・・」 


うん 私もさっきからそれが見えてるわ・・・


いろんな想いをきいて 出させて


そして その兵隊さんは 最後に見事に天にあがられた。


あとで 其の方は言う


「お父さんの部屋の本棚に 中野学校の本があったの それを思い出した」


なにか縁があったのだろうか・・・


お母さん方のおじさんが戦争で南方に行ったと後でわかった


なにか 血筋の中に その人がいたのかも。


わたしには 其の兵隊さんの名前が 見えていたのでお伝えした


調べたら 実在の人だった・・。


彼女はわかっていた よく 人に先輩という癖がある


すぐ 敬礼をするところ 


こどもについ厳しく しかるところもある


それらはその兵隊さんがそうだから


前世の記憶で 彼女は曲がったことは嫌いで 


適当にはできない部分がある。


自分でも そういう自分は古いんだよね とわかっていて 


涙ぐんだ


そうやって ついつい 前世の記憶とおりにしてしまう一面があるので


反省していたところだったので


やめようと こころあらたにしたようだ。


子供さんとも いい関係がつなげていけるだろう・・・


不思議と隣り合わせ 催眠には 前世の記憶が詰まっている