言い尽くされたようなスピリチュアルという言葉

最近 またブームなのかな・・波が訪れているのだとひしひしと感じる。


一通り やりつくしてしまい


東北の震災

アセンションといわれる 2012年の終わりに


ふと 力が抜けて 燃え尽き症候群のような

現象が訪れた。

なにかが 終わってしまった。


燃え上がらせたいのに原料がない感じの もどかしさ

天中殺という時期の 当たり前の天が下さったお休み


仕事は休めないけど 積極策にでず

ブログも HPも ミクシーも すべてやめて

口コミで来られるお客様を丁寧にみながら 静かに暮らしていた。


静かに暮らしてるうちに

また なんとなくスピリチュアルブームが来た。


今まではアセンションに向けて どう生きるか?

魂の救済のために頑張るんだと

気負いながらも進んでいた日々から


一転 現実を生きる! という方向になり

ひたすら 現実に向かっていた。

それでも流れてくる スピリチュアルな情報

もう 28年この世界に居る私には

言い尽くされ もう 終わった出来事

デマも 妄想もある 

でも そろそろ こうではないか?という一定の見解もでてきて

みんなある一点に向かっていると感じ出していた。

長いこと神社の参拝を経て 感じたこと わかったことを踏まえて

それらの検証をしてきた私は 大いに納得がいった。


十年以上前に 電話鑑定をしていたとき

たくさんのお客様に ひふみ祝詞の奏上を薦めてきた。

神社では神さまに開運を祈るのであって 

お願い事をしないようにしようね・・。

ご縁ある人には

ひふみ神示をおしえて来た。

数年後

昔は中古で買えていた神示の本が

手に入らなくなったと 古書店を経営してるお弟子さんが教えてくれた。

いいつづけていると  同じようなことを

書きはじめるブロガーも増えてきた。

百匹目の猿

あれほどマイナーだった ひふみ神示のことも

世にしられ  いまでは スピリチュアルな世界に

足を踏み入れてる人なら だれでも知ってる。



ああ・・もう 私の役目も終わった。

そんな気分になっていた私も

ふと 外界をみたら 

若い人が相談に来られる

神示のことを聞いてくる

そうか 世代交代してるんだな


それで また一から教えないといけないのだな

そう思えた。 

でも 土壌は変えられている

一度目のブームで 親である世代の人が神に気づき

二度目のブーム(2000年頃)の時に次の世代の人が宇宙との気付きに向かい

三度目のブームの今  天とは・・ 人とはどうあるべきか

という 精神世界での心のあり方を

真剣に見直すようになってきた。

私は現実を生きて 魂は水晶のように綺麗にあれという

見解を持っているので 日々魂を磨かねばならないと想っているが

そこがいまいち解らないと やってくる人が増えた。

潜在意識に向かうという状態になってきたのだ。


まだまだ 私の仕事はあるんだな

そう想う  占い師から催眠療法士 ヒーラーになり

今は催眠療法 ヒプノセラピーのセッションを

こなしている 現状


時代の移り変わりを見ながら やっと

納得のいく時代に来た様に想う。

前を向いて まだまだ

頑張らなきゃ 

そう思えた 


節分から 向かおう やはり自分の目指した道へ

そう思える 今日の私