暑がりだけど
冷房は苦手な橋本です。
涼しいのは大好きなんですけどね〜
冷房当たってると具合い悪く
なっちゃうんです、、、
なので
今回はそんな冷房からの
冷えと美肌対策のお話です。
うんうん、それは大事!
夏の冷え、夏の肌アレは
そのまま冬に繋がっちゃうことも
ありますからね。
夏にしっかり対策しておくことが
肝心ですよ〜!
ところで、
あなたはどんな対策してますか?
「暑いからこそ、お風呂に入る!」
いいですねー!
だいじ大事!
「あっつーいお風呂で
がーっとカラダをあっためる。」
「これで一気に冷えを取る!」
ん?ん?!!
「後はパジャマしっかりきて寝る!」
いやーー、、、
ちょっと待ってそのやり方💦✋STOP
確かに温めてはいますけど、、、
とにかく温めればオッケー!
、、、じゃないんですよ。
ハッキリ言うと、
間違った対策は
かえって冷えを酷くし肌を荒れさせる
ことだってあんです。
「そうだったの?!」
でも心配入りません!
こちらで
夏の正しい冷え対策・美肌対策を
お伝えしちゃいますね♪
🔷夏の間違った入浴方法
冷房で冷えた身体に熱いお風呂
一気にあったまるし、疲れも取れそう!
でも、
残念ながらこれはNG
「えー?!なんでダメなの?」
お風呂に入ることは
とっても良いことだし
冷え対策、美肌対策にも効果的です。
ただし、お湯の温度が問題。
お湯の温度が42度以上の熱いお湯だと
汗も出て、一気にカラダは温まります。
でもそれは、
表面の温度が上がっているだけ。
脳はお風呂の熱さに反応して
自律神経は興奮状態。
カラダは興奮すると血管が収縮しちゃうので
血流は悪くなって、
お風呂から出た後は
かえってすぐ湯冷めしちゃうんです。
これじゃあ
良かれと思ってやっていることが
実は真逆の効果!
カラダの芯は冷えたまま、
湯冷めがプラスされてしまって
冷え街道、肌アレ街道を
突き進むことになってしまうんですorz💦
では、
🔶夏の正しい入浴方法
・お湯の温度は38〜40度が目安
・ゆっくり10〜15分は浸かる
程よい温度で、
ゆっくりゆったり入浴することで
あなたの脳はリラックス♪
カラダ中の血管をフワッと広げてくれて
あなたのカラダにお肌に
血液がたくさんの栄養を運んでくれます\(^o^)/
芯から温まったカラダは
湯冷めもしにくくしっかり保温。
血流によってカラダの隅々まで届けられた栄養は
あなたの肌にしっかり浸透し
ハリと潤いをもたらしてくれますよ〜♪
※平日は忙しくて、ゆっくり入浴なんて無理!
程よい温度でゆっくり入浴するのは
わかったけど、
「平日は無理ー!」
「疲れてるし時間ないし
そんな入ってらんない!」
そーですよね〜。
私も普段は遅くまで仕事してるので
よーくわかります。
ゆっくりゆったりなんて
休日で時間がある時じゃないと
難しいですよね。
でも大丈夫!
そんなときの
おすすめ時短温め方法があるんです👍
それは
お風呂から上がるときに
手先や足先に水をかけること。
こうすることで
毛穴がキュッとしまって
体温を下げないようにするんです。
湯冷めもしにくくなるので
血流も悪くなりにくい
お肌も荒れにくくなるんですね。
平日は、
時短入浴でカラダを保温血流を保ち
休日は、
ゆっくり入浴でしっかり血流・美肌改善
かしこい夏の入浴方法で
肌荒れを防いで美肌を保ちましょう♪
(次のブログでは
美肌の為にカラダを冷やさない
方法をお伝えします^ ^)
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