健康を追い求め航海し世界中から良い物をお届けするバイヤー「癒しの船」船長 田所秀基です。

 

吉本芸人による闇営業問題がどんどん大きくなって、20日の宮迫さんと田村さんの会見はもう涙なしでは見れないほどでした。

 

いろいろな意見があるのは当然。

 

ここでは少しちがった角度から問題を見てみましょう。

 

新たな世界が開けるかもしれません。

 

今回は矢山クリニック院長の矢山利彦先生が雑誌に連載されている「空海の人間学」から学び引用させていただきます。

 

「屍に鞭打つ」と「水に流す」を脳科学の知識で考えるとどうなるか?

 

もちろん宮迫さんや田村さんは屍ではないですがw、ま、それは置いておきお読みください。

 

~引用開始~

 

「屍に鞭打つ」、つまり他を責める気持ちや不快感は脳にストレスを生じさせ、アドレナリンやノルアドレナリン優位の状態となります。

 

これが続くと視床下部という免疫や自律神経の司令部の機能が低下して、さまざまな病気が生じてきます。

 

現代の病気の底辺には必ずといってよいほど、このメカニズムが働いています。

 

一方「水に流す」には、自他の区別、差別の意識が薄くなり、オキシトシンが脳に出現しています。

 

オキシトシンは深い快感、つながった感覚、そして愛を感じたときに分泌される脳内ホルモンです。

 

~引用ここまで~

 

驚きました。

 

他者を非難することは自分の健康を非難することだったのです。

 

「水に流す」に関しては松本さんの宮迫さんへの言葉が印象的です。

 

こちらはマイナビニュースよりの引用

 

松本に連絡したか聞かれ、宮迫は「お電話はさせていただきました」と答え、

 

「全員がいくらもらったかとか全部言った方がいいとおっしゃっていただいていたんですけど、

 

僕は当初甘く、とんでもなく甘く考えていたので、そうですね、と」とやりとりを説明。

 

「あんな恩義のある先輩の大事なアドバイスをちゃんと受け止められませんでした。すみません」と涙を流して悔やんだ。

 

さらに、謹慎処分が決定してからもう一度松本に電話し、「ウソをついてしまいすみません」と謝罪したことを告白。

 

「休んでいる間、僕の出ている番組、ノーギャラでも出たるからと。こんな最低なウソをついたやつのために優しい言葉をかけてくれていました。申し訳ないです。すいません」と感謝と謝罪の思いを語り、号泣した。

 

~引用ここまで~

 

松本さん愛の人ですね(涙)。

 

筋肉だけじゃなくオキシトシンもすごかった。

 

 

 

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