おやすみ前のやさしい心が育つ読み聞かせ -12ページ目

おやすみ前のやさしい心が育つ読み聞かせ

https://youtube.com/@iyahike1ji?si=hxQ3uWnvndixO32L

 

このお話は

🐇うさぎのルル

🐈こねこのミミ

🦉ふくろうのホーちゃん

たちが

森の中で心温まる体験をする

そんなお話です照れ

 

   小川の歌

 

ねむりの森には、小さな小川が静かに流れています。

 

その小川は森のどこまでも続いていて、動物たちにいつも優しい音楽を届けてくれる場所です。

 

ある晩、ルル、ミミ、ホーちゃんは小川のほとりで遊んでいました。

 

 

「この小川の音、まるで歌っているみたいだね。」

ミミが耳をすませて言いました。

 

 

「うん、ずっと聞いていられる。」

ルルも頷きました。

 

 

「僕たちもこの歌に耳を傾けて、何を伝えているのか聞いてみようか。」

ホーちゃんが提案しました。

 

 

3匹は小川のそばに座り、じっと流れる水の音に耳を傾けました。

小川はささやくように、石や草の間を通りながら、柔らかい音楽を奏でています。

水が流れる音は、まるで森の中のさまざまな出来事を物語っているかのようでした。

 

 

「小川の歌は、森の歴史を語っているのかもしれないね。」

ホーちゃんがつぶやきました。

 

 

「昔からこの森を見守ってきたんだろうね。」

ルルが静かに答えました。

 

 

小川の歌は、ゆっくりと流れながら次第に変わっていきました。急な流れが石にぶつかる音、葉っぱが水に乗って漂う音、すべてが一つのメロディを作っているようです。

 

 

「聞こえる?小川が何かを教えてくれてる。」

ミミが目を輝かせました。

 

 

小川は動物たちにこうささやいているようでした。

 

 

「ねむりの森の仲間たちよ、私は森の歴史を流し続けています。この水の流れが変わらず続いているように、皆もこの森で平和に暮らしてほしい。森の恵みを大切にし、お互いに優しさを忘れずに。」

動物たちはその小川のメッセージにじっと耳を傾けました。

 

 

「小川の歌は、いつも僕たちを見守ってくれているんだね。」

ホーちゃんが優しく言いました。

 

 

「森がずっと変わらずにいてくれるように、僕たちも仲良くしなくちゃね。」

 

 

ルルが微笑みました。

 

 

その夜、3匹は小川の歌を心に刻みながら家に戻りました。

小川はその後も静かに歌い続け、森全体に優しい音を響かせていました。

 

 

「小川の歌を聞いていると、なんだか安心するね。」

ミミが嬉しそうに言いました。

 

 

「うん、これからも小川の歌を忘れずに、森を大切にしていこう。」

 

 

ホーちゃんが優しく答えました。

 

 

そして、このお話を聞いているあなたも、小川の歌を聞きながら、素敵な夢の世界へ...。

 

やさしい音楽と朗読は👇

 

 

 

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