おやすみ前のやさしい心が育つ読み聞かせ -11ページ目

おやすみ前のやさしい心が育つ読み聞かせ

https://youtube.com/@iyahike1ji?si=hxQ3uWnvndixO32L

 

このお話は

🐇うさぎのルル

🐈こねこのミミ

🦉ふくろうのホーちゃん

たちが

森の中で心温まる体験をする

そんなお話です照れ

 

第7話:月の影と星の涙

 

 

 

ねむりの森に、いつもとは少し違う夜が訪れました。

大きく輝くはずの月が、厚い雲に隠れてしまい、森は不安な静けさに包まれていました。

 

 

「月がいないと、なんだか寂しいね……」

うさぎのルルがぽつりと言いました。

 

 

「本当だね。いつも夜道を照らしてくれるのに……」

こねこのミミも不安そうに空を見上げました。

 

 

ふくろうのホーちゃんは、静かに羽を広げて言いました。

「大丈夫だよ。月はただ雲の向こうに隠れているだけ。見えなくても、いつだって私たちを見守ってくれているんだ。」

 

 

その時、ふと夜空にひときわ明るい星が瞬き、ゆっくりと流れ落ちました。

 

 

「見て!流れ星だ!」

ミミが興奮して叫びました。

 

 

「星が涙を流しているみたい……」

ホーちゃんが優しく答えました。

 

 

「昔から、流れ星は誰かの願いを叶えるために落ちると言われているんだよ。」

ルルとミミは目を輝かせました。

 

 

「じゃあ、私たちもお願いごとをしよう!」

ルルが声を上げました。

 

 

3匹はそれぞれ心の中で願いを込めました。

 

ルルは静かに、

「みんながこれからも仲良く、平和に暮らせますように」

と祈りました。

 

 

ミミは

「森がいつまでも美しく、楽しい場所でありますように」

と願いました。

 

 

ホーちゃんは、

「みんなが安全で、幸せに暮らせますように」

と星に願いました。

 

 

その瞬間、夜空の星々がさらに輝きを増し、まるで森全体を優しく包み込むかのように光を放ちました。

 

 

「星が私たちの願いを聞いてくれたんだね。」

ルルが静かに言いました。

 

 

「そうだね。月も星も、いつだって私たちを見守ってくれているんだ。」

ホーちゃんが優しく微笑みました。

 

 

「これからも、森と空に感謝しながら、みんなで仲良く過ごしていこうね。」

ミミが嬉しそうに言いました。

 

 

3匹は安心した気持ちで、星空の下、ゆっくりと家に帰っていきました。

 

森は星の光で優しく照らされ、いつもより少しだけ温かく感じられました。

 

そして、このお話を聞いているあなたも、月と星の光に包まれて、素敵な夢の世界へ……

 

 

やさしい音楽と朗読はこちら👇

 

 

 

 

 

 

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