3週間ぶりに 父(ヒロシ)と母(アツコ)の家へ
でも ここはここ
聞いてはいたが
築年数 約60年(以上?)の
納屋が 取り壊され
同じく 雪の重みで壁に穴が開いていた
車庫も 取り壊されていた
空気は変わらず 土と緑のにおいは
ちゃんと 天と地に交わり繋がってる
だから
喘息の症状も まったく起こらない
ねー 夫(ヤスオ)~?
やっぱり 夏はここで暮らそうか?
約10年前
市民権を得て 街に住み始めた頃
夕方のアスファルトの
お日様の熱で 焦げて 焼けた においに
息が出来ない苦しさを感じ
毎日 コンクリート詰めにあってるようだった
ずっと街に住んでる 夫(ヤスオ)は
そんなの分からない らしい
きっと そうやって
カラダが 適応出来なくなってしまった
山を下りては いけなかったのかぁ?
なんて 思っちゃったり
新鮮な空気 肺にたくさん詰めて
お持ち帰りしたけど
やっぱり 街に入ったら 喘息ゼーゼー
うまい 適応方法が有りましたら
ご一報m(__)m
最後まで読んで頂き
ありがとうございました