2022,7/28(木)
木曜日はメンテナンスデー
サウナに入り、血液をアルカリに整えたら~
今日は音響チェア
このリクライニングチェアに座り、脊髄に音楽の波動を響かせます
今日も癒しとリラックスを求めていたので、クジラとシンギングボウルの音をチョイス
始めは本を読んでたけど、抗えない睡魔
気が付けば爆睡
音が止まってハッとなるまで寝てました
けど、耳で聞くのではなく、音の波動で調整するから全く問題なーし
今回のラストは〜
いえ〜い
ケナさんの施術〜
今月も無事に受けることが出来ました
先ずはこの1ヶ月の変化のお話
前回からの自分の中の変化としては、主人が仕事を辞めてから何も行動してなかったことに対して蕁麻疹がでたこと、それを見せて話しながら感情的になって泣きながらもう限界ですと別れ話を話したことなど、一連の流れを話をしたら
ケナさんから
「涙が出るほど感情的になったんですかそんな感情、まだ出てくるんですね!意外でした」
と言われたよ笑
「普段出ないそれだけの感情が出た時は、凄いチャンスですね過去に起こった何かが根底に残って引っかかっているからこれだけの感情が出るということなので、その引っかかっているものが何なのか、向き合うタイミングですね」
と言われてハッとなり…
その時を振り返った時に感情が出てきたことへ喜んで終わってたことに気が付いた
せや深いとこまで向き合ってへんやん
と言うことで、ケナさんの施術を受けながら深い部分と向き合うことに
さぁ〜深く掘り下げるよ〜
①パパの何が嫌やったのか?
→何もせず、一日中ゴロゴロしてる姿を見るのが嫌やった
②なんで①の状態が嫌と感じたのか?
→何もしないのが情けない、頼りない、しっかりしてよ!と思うから嫌氣がさした
③なんで②の思いが出てくるのか、原因はどこから来てるのか?
→やっぱりどこかで働かざる者食うべからず、働かない人はダメな人間と思っている
④なんで?働かないとダメなの?
→そう思うキッカケは多分両親かな…
ここから更に深掘り
【わたしの両親ってどんな人?】
父は真面目できっちりしていて、コツコツと働いてコツコツとお金を貯めていくタイプ
父親は早朝出て行って夕方には帰り、21時には寝るを繰り返して土日に会社に行って仕事をする時もあった(土日はついて行った思い出あり)
小さい頃は毎日お風呂に入って遊んでくれた
貧乏な家庭で5人兄弟の真ん中に生まれ、真面目に勉強して大学に進学、ちゃんとした会社に定年まで勤め、退職後も会社関係の繋がりで再就職を繋ぎ、70代前半まで働き続け、なんとなく身体のことを考えて退社
というキッチリとした経歴の人で、ちゃんと会社に就職してお給料をもらうのが当たり前という考え
兄が2人いて、末っ子でひとり娘のわたしやったので、口うるさく言われることは無かったけど、言わずして物語る空氣が凄かった
小4の時から美容師になりたいとぼんやり考えて小6の時には美容師になると決めて中高と進み、反対されると思ってたから美容学校に行くと高校の進路の時まで話せず…
話した時は案の定、大反対
反対を押し切り、進学して今があるけど
そして、6月にパパが仕事を辞めたことが未だに話せていない…
母は基本的には優しい人
けど、物凄くネガティブな人
母の両親もまた、真面目でお堅いんやけど、母、妹、弟、妹の4人兄妹で間の2人が美男美女でめちゃくちゃ賢い
結果、祖父母は間の2人は激可愛がりで、上と末っ子はイヤミを言われながら比べられながら育ったという…
分かりやすいくらい自己肯定感の低い母
わたしと話すことである程度整理をつけれたので大分マシにはなったけど、根底ネガはまだまだ…
お裁縫、編み物、手作りのお菓子、料理、どれも上手に出来るんやけど、周りから
「お母さん、お料理上手やからりえちゃん幸せやな〜」
と言われても、
「いやいや、わたしなんてそんな」
と言っちゃう人
子どもの頃、わたしのアトピーが酷かったので調味料からなんから意識して使ってくれたり、素材から氣をつけたお菓子を作ってくれたり
市販のお菓子やジュースは食べちゃダメが凄くて、お友達のお家で食べた時は感動したタイプです
いや、今思えばすっごい毒やったから、母には感謝なんやけどね
あの中毒性はヤバい
そんな両親のもと、しっかり進学校へ進んだ兄ふたり
その人たちを見てスクスク育った末っ子の空氣読むわたし←
ね
頭ガチガチやったん、だいぶ緩んだけど本質がガチガチやん
出てきたよね
「感情を出させてくれたご主人の存在はありがたいですね」
とケナさんに言われて
「ほんまに〜あの何もしないパパがいたからこそ出てきた感情やし、向き合えた〜ありがた〜い」
「けどまぁ、ご主人からすると、これはミナミさん(わたしのあだ名)だから収まってるけど、他の人だったらハイサヨナラですよ誰も付き合いきれないんじゃないかな」
とも言われました
けどね、今回話し合って出てきた言葉に
「何もしないなら料理して欲しい」
があったんやけど、実は前にパパが仕事を変わる時にも同じような状況があって、同じことを言ったことがあるんやけど、その時は
「主夫するくらいなら働くわ」
と全否定やったのに、今回パパは
「料理、オレがしようか?」
と買って出たという変化
今では毎日作ってくれています
お陰でブログを書く暇が出来てます
そして氣がつけば…
わたしが想っていた通りになっている今
笑
今回施術をしながらケナさんから言われたことは
「おぉ〜魂が氣付いてくれてありがと〜と喜んでますね」
「違和感を逃すなと言ってます」
「未来のことで、“愛おしい” とありますなんだろう…なんか、周りとの境界線がなくなってるような、その辺にいる草花とかさえもそう感じて全てわたしみたいな感じになってる感じかな未来だけど、いつかは分かりません。もしかしたら死ぬ直前かもしれないし」
境界線がなくなって全てが繋がるって…それ、わたしの中では悟りの領域やけど
宗源さんの無我の境地やん
えーいつやろ←結局楽しむ
「ほぉ〜へぇ〜いや〜面白いなぁ〜」
と言うので、何事か聞いたら
「普段のミナミさんは左が長いのですが、今日は右が長いんですねこれって一時的なものであれば、施術の途中で戻ったりするんですが、今日は最後まで右が長くて…今は施術したのでバランス良くなってますが、つまり何が言いたいかと言うと、身体のエネルギーの流れから “別人になってます” いや、面白い〜」
と言われました
別人
氣付きが起きて受け入れて、過去のわたしに寄り添ったから?
またバージョンアップしたの?
いや、生まれ変わったの?
分からない
けど、別人って面白い
テッテレー
レベルアップだぜ笑
ポジティブ〜
面白いなぁ〜
ケナさん凄いなぁ〜
いっつも優しく包み込んでくれて、竹下家のストーリーを楽しんでくれて(是非本にして欲しいと笑われる始末)
魂の声を届けてくれて
過去のわたしに寄り添えるお手伝いをしてくれて
身体を緩めてくれて
毎日あちこちに飛び回りお忙しい中、時間をとってもらえて嬉しかったです
いつもありがとうございます
また次回もタイミングが合えば
宜しくお願いします〜
メンテナンス終わった途端、次に向かったところは〜🚙
どん
でっかい岩の中には何がー
ここ、どこや〜
ってとこで次回に続く〜
さぁ〜みんなで
面白〜い
嬉し〜い
楽し〜い
幸せ〜
の輪を広げましょ
繋がるご縁に愛を込めて