女性のセンシティブなお悩みに寄り添う。いま注目の「膣ケア」について。 | ~kiwami~グループ TOTALCARE SALON kiwami

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「ひとりの為のひとつの施術」
富山県砺波市 心身調整 TOTALCARE SALON kiwami です。

アロマリンパケア施術・kiwami式カウンセリング
アスリートアロマケア・マネジメント/
kiwamiコンサルティング・kiwamischool / BY SUNNYSIDE株式会社

 

こんにちは、kiwamiの見角です。

 

皆さま、フェムケア、膣ケアってご存知ですか?

 

今、注目されつつある、フェムケアや膣ケア。

言葉だけ聞いたことはあっても

どういった意味なのか、どういったケアなのか

わからないという方もいらっしゃるかと思います。

今回は膣ケアについてご紹介します。

 

まずフェムケアとは、

「Feminine(女性の)」と「Care(ケア)」を掛け合わせた造語です。

広い意味でデリケートゾーンのケアやケア用品を指し、

膣ケアはフェムケアの1つです。

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若く健やかな膣をキープするために、

どの年代でも膣ケアは欠かせません。

 

膣のトラブルとして

・膣のゆるみ

・膣まわりのかゆみ、赤み

・ニオイ、黒ずみ

・PMS、生理痛

・性交痛

など様々な症状があります。

 

若いころからの膣ケアももちろん大切ですが、

更年期や閉経後こそ膣ケアは重要となってきます。

 

更年期になると女性ホルモンの減少とともに、膣粘膜のコラーゲンも減少し弾力がなくなります。20代や30代の若い頃に比べて、膣の粘膜が薄く硬くなるのは必然です。

 

そうなると、膣が乾燥しやすく、ゆるみやすくなる為、尿漏れやお風呂から上がった後に膣からお湯が漏れやすくなるなどの症状が起きやすくなります。

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また出産すると、赤ちゃんの頭の大きさまで伸びるので、出産後ある程度戻ったとしても、

将来的にどうしてもゆるみやすい状態になります。

 

膣のゆるみ対策の一つとして、骨盤底筋のトレーニングがあります。

骨盤底筋は、骨盤や膀胱や子宮などの臓器を支える役割や、排泄のコントロールや膣の引きしめにもはたらきます。

骨盤底筋が衰えるないように強化しましょう。

 

骨盤底筋トレーニング法↓

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①仰向けに寝て、足を肩幅に開き、両膝を軽く曲げて立て、からだをリラックスさせます。

②その姿勢のまま5秒程度、肛門、尿道、膣全体を締め、陰部全体をじわじわっと引き上げる感じで締めます。

③その後は、からだをリラックスさせます。

④「②締める」「③力を抜く」を、1分間のサイクルで10回繰り返し行ってください。

※トレーニング法の一つです。

その他にもトレーニング法がございますので、お悩みの方はkiwamiスタッフまで。

 

健やかな膣内環境を得る為にも、

デリケートゾーンの「洗浄」や「保湿」もとても大切です。

デリケートゾーンがキレイに保たれていなかったり、乾燥した状態だと膣がゆるむだけでなく、かゆみや黒ずみ、性交痛、膣カンジダなど様々なトラブルに繋がりやすいです。

 

ですが、洗うことが大切だからといってゴシゴシ洗うのは危険です。

膣はとてもデリケートなので、やさしさが欠かせません。

膣まわりの皮膚は薄く、とても繊細なお肌だからこそ専用のソープをしっかり泡立て、泡でなでるようにして外陰部や膣まわりを洗いましょう。

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腟内まで洗うのはNGです。女性器にはひだがあり、そこに垢がたまりやすいので、ひだの間も優しくあらいましょう。

あくまでも『優しく、泡でなでるように』が原則です。

 

膣内は善玉菌によって酸性に保つ自浄作用があるので、洗いすぎやアルカリ性で刺激の強い成分が含まれているボディソープや石鹼の使用は、トラブルの原因になります。

※膣内洗浄は、生理後や性行為後に専用の洗浄剤を使って行いましょう。

 

保湿も同様に、体に塗るボディクリームをそのままデリケートゾーンにも塗るのはオススメしません。

デリケートゾーンの保湿には、顔や体のスキンケアより刺激が少ない成分でできたアイテムを使いましょう。

なぜならデリケートゾーンは粘膜が近く、顔や体のように角質化されていないため、強すぎる刺激でかゆみなどが起きる可能性があるためです。

デリケートゾーン専用の保湿剤でやさしく丁寧にケアしてくださいね(*^^*)

 

また、生理前になると心が落ち着かない。体の調子が悪くなる。

年齢と共に心身の不調が出てきたなど、女性のメンタルや体の不調は冷えが関係しているかもです。

 

冷えの防止は膣ケアの基本になってきます。

 

東洋医学では、肛門と膣の間にある「会陰」に、自律神経を調整するツボを温めることで、乱れた自律神経を整えることができると言われています。

子宮を冷やさないように温めることで生理痛の改善や、デリケートゾーンを温めることで、脚の付け根にある大腿動脈という太い血管も温まり脚の冷えの改善にもつながります。

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今ではデリケートゾーン用のカイロが発売されていたり、

膣や膣まわりのマッサージなども推奨されています。

もちろん定期的に全身の血液やリンパの流れを促すケアに行くことも効果的です。

 

デリケートゾーンのケアのひとつにVIO脱毛もあります。

VIO脱毛をすることで、デリケートゾーンが洗いやすくなり、菌が繁殖しにくいので清潔に保つことができます。

最近では、将来介護される立場になったときの為に、40代、50代から始める方も増えてきています。

 

エステの光脱毛や、医療レーザー脱毛、ワックス脱毛など色々とありますが、どの脱毛方法でもお肌に刺激が加わり、脱毛後は特に肌が乾燥しやすいので、しっかり保湿しましょう。


乾燥したままではせっかく脱毛をしても、毛が抜けにくくなったり、炎症や黒ずみの原因になるので、丁寧にケアしましょう。

 

 

膣ケアについて色々とご紹介して参りましたが、

膣ケアやデリケートゾーンのケアは、

何を使ったらいいのかわからない。

お肌の為にも安全なものを使いたい。

 

そんなお悩みにもお応えできるようにKiwamiでも

フェムケア用品を取り扱っております。

〇デリケートゾーンの繊細なお肌に適した成分でやさしく洗い、膣内環境を守るデリケートゾーン専用ウォッシュ。

〇肌に負担をかけないよう、植物由来成分にこだわった、弱酸性のデリケートゾーン専用保湿美容液。

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どちらも女性のセンシティブなお悩みに寄り添う、

やさしさにこだわったものとなっております。

 

今、注目されてきている膣ケアは、年齢を重ねるにつれて増えてくるデリケートゾーンの問題だけでなく、更年期障害と言われている心身のさまざまな不調を改善する効果も期待できます。そのため、若い女性だけでなくこれから更年期を迎えるという女性にも取り入れてほしい習慣と言えます。

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どの年齢になっても、いつまでも健やかに若々しくハリのある女性であり続けたいですね。

これを機に膣ケアを行ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kiwamiにはサイトが二つございます。

それぞれ参考になさってください。

 

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カウンセリングルームkiwami

 

 

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