【絆】、トゥーンバ市長へ。 | 心が軽く元気になる、伊藤一樹の『心の書画』

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心の書画家:伊藤一樹の、日々の活動から生まれた
【書画語録】、活動日記をご紹介♪
角がなく力強い独自の書を描く書画家です。


心の書画家:伊藤一樹です(^^)

日頃、ブログに訪れてくださる皆さん、
有難うございますm(_ _)m



今日は朝から、
僕が住んでいる恵那市の
『恵那市国際交流協会』の職員の方が、
ギャラリーにお越し下さいました。


この協会では、毎年オーストラリアの
ブリスベンにあるトゥーンバ市で、
中高生の国際交流を20年近く続けて
こられたそうです。


今回は、そのトゥーンバ市長へ
プレゼントされる記念品にと、
僕の作品を起用していただく事になり、
トゥーンバと恵那市の
今まで、そしてこれからの繋がりを
記念して、【絆】を描きましたm(_ _)m







緑と黄色は、
トゥーンバ市のカラーだと聴き、
作品の中に描きました(^^)

これから額装されるそうです。


担当者さんの想いがとっても素敵でした。


恵那市は自然豊か素敵な場所。

その反面、いわゆる田舎ということもあって、
子供達の視野が狭くなりがち。

僕も以前、恵那市内の中学校へ
講演に呼んでいただいた時、
先生から同じ話しを聴きました。


うちも二人の息子がいて、
田舎暮らしで純粋な反面、

社会の厳しさを知らなかったりもして、
自分が住んでいる町で起きてる事以外にも、
楽しいことや、喜びが沢山あって、

視野が広がるって素晴らしい事だよって、
将来、息子へ陰ながら背中を押して
あげられたらと思っています。


僕自身も、10年以上前に地球一周の旅を
経験して、妻も同じ体験をしてるので、

息子たちには将来、
どんどん外に出ろ〜〜って、
早いとこ出ていいよ〜〜って、
夫婦揃って思ってます(^^)(笑)


話しは反れましたが、
恵那市の中高生が海外に目を向ける事で、
新たな自分に気づけたり、目覚めたりする。

そんな貴重な体験作りをしている場に
作品を起用して下さり
本当に有難うございましたm(_ _)m


心の書画家@伊藤一樹