大阪の恩智神社で神使のウサギ石像や
木像をたくさん見たせいか揖斐川町の
三輪神社が気になって行ってみました。
何度見ても三ツ鳥居(三輪鳥居)が
カッコよくてホレボレします。
やはり何度見ても「ひらあて」って
なに?と一瞬思ってしまいます。
ここもまだ茅の輪がありますね。
作法通りくぐって祓ってもらいました。
なでウサギさんとさわりダイコクさんは
手を合わせるだけで触れず、代わりに
陶製の狛犬さんをなでなでました。
本殿の並びの末社にも参拝して
いたら白いウサギさんがさりげなく
こちらを見つめてきます。
本殿前の賽銭箱を必死にお守りも
していました。
これは境内で「ウサギさんを探せ!」
のゲームかしらと気づきました。
神社のブログを見ると定期的に
移動しているようでやはり見つけて
欲しいウサギさんでした。
三輪神社と恩智神社は御祭神が違う
けれど干支にある動物は神使に
なりやすいのでしょうね。
干支は暦や時刻、方角を表して
いましたから。
もしも干支に猫が入っていたら今頃
狛猫とか撫で猫像とか肉珠型絵馬とか
猫だらけの神社もできてたでしょうね。
休日のせいか御朱印集めの人たちで
にぎわっていて遠くからでも神社を
訪れる人が増えてきてうれしい
かぎりです。
いつも
ありがとうございます
みなさまもうさぎを探す日もありますように