はじめて飼ったペットがモルモットでして

ただお世話して眺めているだけで幸せでした。

 

次にウサギを飼って部屋やベランダで放牧

していたらウサギにも個性や主張があり

コミュニケーションがとれることに

気づいて感動しました。

 

でも積極的に触れ合おうという気はなくて

みんなペットショップで売れ残っていたコ

を家に迎えたのでお世話して自由に暮らして

くれるだけでじゅうぶん満足していました。

 

もともと動物や樹木にあまり触らないように

していましたが親しくなれば動物たちは

撫でられるのがけっこう好きですよね。

 

昨年亡くした先代猫が初めて飼った猫で

拾ったときから人懐っこくわたしの肌に

触れていると安心して眠るコだったので

猫はみんなそんなものだと思っていました。

でも今の猫は先代猫より少し野良時代が

長く食べることの執着がすごくて抱っこも

嫌うので性格もずいぶん違っています。

 

毛並みによって性格が違うらしいのですが

先代猫の茶トラは飼いやすいコだったようです。

先代猫は名前を呼ぶと返事をしながら来て

くれたし抱っこもせがむしブラッシング後に

自ら首を出して首輪を付けさせてくれたし

こちらの主張を理解してくれていました。

 

今の猫はもうじき1歳ですがわたしの顔を

みると「ご飯ちょうだい!」という主張の

ニャーニャーばかり延々と続くのでこちらの

心が折れそうなのです。太り過ぎなのに。

避妊手術後から猫じゃらしを振っても

遊んでくれなくなり夜中に突然ひとり遊び

したりしています。

先代猫が子供のような存在だったのにくらべ

今の猫はメスのせいか気の利かないお世話係

兼同居人と認識されているような気がします。

 

いつも

ありがとうございます

みなさまも下僕の日々でありますように