図書館で借りてきたガイドブックのなかで

いつか訪れてみたいと思ったお店や施設、

食べてみたいと思った銘菓などがあったら

メモするようにしています。

 

「未来の覚書」というタイトルのファイルに

メモしてあってめったに読み返さなくても

頭の片隅に残っているのでしょうね、なぜか

行けたり手に入ったりするんですよ。

 

箇条書きにしてあるので叶ったところは線を

引いて消すのがうれしいんですよね。

 

全国にあるちょっと変わった博物館ばかりを

紹介している「世にも奇妙な博物館」「世にも

至宝な博物館」という本はマニアックな

テーマの博物館ばかりを紹介しています。

岐阜だと名和昆虫博物館が載ってました。

 

博物館が好きなので近くに行くことがあったら

寄ってみたいなとメモしました。

 

カワイイお菓子缶を紹介した本には猫の絵の

缶もたくさん載っていて見ているだけで

楽しいのです。

でも昔のようにお菓子缶を何かの入れ物として

使うことももうないので買うことはないけれど

カワイイものは眺めるだけで充分なのです。

 

ミュージアムグッズ売り場も楽しいですよね。

いつも猫や動物の絵のポストカードは

もれなく買っています。

 

あと旅行ガイドブックを読みながらよさげな

カフェとかお土産品とかもメモしています。

 

自分好みの地方の名産品や銘菓も以前から

メモしているのでデパ地下とかで見かけると

「あ、このお菓子知ってる!」となってつい

買ってしまいます。

 

メモしておくことは伏線を張っているというか

未来の体験を事前に仕込んでおく作業でも

あるのだと思います。

 

いつも

ありがとうございます

みなさまも未来の仕込みをしませんか