お気に入りの化粧品を買おうと思って、愛知県一宮市の

ショッピングセンターへ行ったんです。

 

そしたらお店がいきなり閉店していて、がっかりしつつ

コーヒーブレイクしていたら、そこから車で15分ぐらいの場所にある、龍神社に呼ばれてる気がするんですよ。

1か月まえに行ったばかりなんですけどね。

 

なので、龍神社に向かって車を走らせていたら、

道路沿いにあった大きな看板が目に飛び込んできました。

 

「浮野古戦場うぐいす首塚」ってなんでしょう?

思いのほかキレイに整備されたポケット公園のようで、

石碑と説明看板に、パンフレットまで置いてありました。

要するに織田信長が25歳のとき、叔父である岩倉城主の

織田信賢と戦った場所ですね。

 

最近、織田信長関連の史跡ばかりにたどりつきますわ。

首塚なんで、もうちょっと重い場所かと思ったんですが

明るい憩いの場所みたいになってました。

 

たどりついた龍神社で参拝していたら、ふと、そこに

目覚めたばかりの小さな龍神さんがいる気がするんです。

ひと月前に「八大龍王が目覚めた」と観じたので、

京都の柳の水を龍神社に届けたんですが、まだ小さな龍

なんですよね。

 

なんだかそのコが困惑してるみたいだったので、健やかに

成長できるようにどこかで育ててもらえないかと思い、

とりあえずここで祈っておきました。

織田信長の側室吉乃さんのお墓もお参りして、なんとなく

さっと立ち去りました。

 

後世の織田信長は、英雄のような扱いになってますが、

同族のなかで、権力争いをして戦ってるんですよね。

 

戦国時代も、もっと昔の古代の頃もでしょうが、

親子とか兄弟間で争わなければならないほどの

混乱の時代は、いったい何を求めて、何を信じて

いたんでしょうね。

 

そういえば神功皇后の時代も戦いばかりですし、

今年の7月に火星が大接近して、人々の争いの記憶が

浮上すると聴いてましたが、わたしは争いのあった

場所ばかりうろうろしています。

 

久しぶりに、清めの塩が必要だなと感じ、お風呂に

塩を入れてしっかり浸からなければ、と思ったんで、

自分を含めて癒すためなんでしょうね。

 

いつも

ありがとうございます

みなさまも清める日々でありますように