一週間前の夜、なぜかほとんど眠れなくて、でも翌朝は、

疲れもなく、普段よりすっきり元気に起きることができて

そして、八大龍王が目覚めたんだ、って思ったんです。

 

ウィキペディアに記されているような意味での

八大龍王ではなくて、固有名詞のようなので

どこの八大龍王さんかな?と思って忘れていました

先日、京都へ行った次の日にやっと思いあたりました。

 

京都の織田信長の次男、信雄(のぶかつ)の屋敷跡にある

柳の水を汲んでいたので、生家跡にある愛知県江南市の

龍神社の八大龍王さんかもしれません。

 

なので柳の水を持ってふたたび龍神社をたずねてみました。

 

まずは、信長の側室で信雄の生母、吉乃さんのお墓に

お参りして、墓石にお水を差し上げました。

このお墓の背後に、まるで守護するように龍神社の

鳥居が見えるんです。この風景にとても和みます。

そして墓地に足を踏み入れてからずっと、誘うように

蝶がわたしのまわりをふわふわと飛んでいて、

墓地を出るときまで付いてきたので、お願いしたら

写真を撮らせてくれました。ありがとね。

龍神社は、今日も光がたっぷり降り注いで、やたら鳥の

鳴き声が響いていました。

神前にお水とミカンをお供えして参拝してから、

さてどうしたものか、としばらく隅で観じてみて、

枯れた古木から芽を出している木の葉と、入り口の

大鳥居の柱の元にお水を撒くことにしました。

最後のお水を大鳥居の元に撒こうとして気づきました。

こんなところに木の実が置いてありました。

お水を撒こうとしなければ絶対に気づかないんですよね。

これでよかったでしょうかね。

 

帰り道もやはり、空ばかり見ていました。

帰宅してからわかったんですが、守護龍さんは、

織田信雄が亡くなった京都の水の氣のある場所で、

眠ってらしたみたいですね。

 

もう、時代は変わったのですから自由に生きてくださいね。

 

いつも

ありがとうございます

みなさまも自由でありますように