七福神ブログ

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☆ミラクルのSEEDS(種)☆幸せ&開運&癒しの秘訣を七福神メンバーが毎日あなたにお届けします♪♪

WBC 熱くなりましたね!

日本が優勝して本当にうれしかったです(*^▽^*)

 

沢山たくさん感動がしましたが、

栗山監督の選手を信ずる姿勢がとても素晴らしいとおもいました。

インタビューのなかで、とくに、村上選手について答えている内容には感動しました。

 

監督にあれほどまでに絶対的に信頼されていたら、もうそれだけで実力が発揮できるに違いないと思いました。

 

無理かもしれない、、、というレッテルを貼られたら、、そして本人がそれに影響されてしまったら、それに打ち勝つだけでも大変だとおもいますが、

絶対に君ならできる、と心から信じて、あれだけの強い言葉ではっきりと宣言されたら、もうそうなるしかないでしょって思えました。

監督の信頼通り、期待通り、村神様はやってくれましたよね!

 

日本チームは本当に1人1人が輝いていました。

彼らが大リーガーと対等に楽しんでプレーしているのがとても素敵でした。

 

普段なら交流のない、あるいは味方として一緒にプレーできない精鋭たちが集まってプレーする、、、

 

枠組みをこえて、一つになってさらに素晴らしいことをうみだしてゆくことに感動感動感動。

 

こんな風にいつか世界の国々もチームプレーで1つになって、地球全体で楽しめるといいなぁ~。

 

ありがとう~おめでとう~ニッポン。

 

 

 

日曜担当のあまちやひろです。

 

先週、急に母の具合がわるくなり、ベッドから起き上がれなくなり、経口接種もできなくなりました。

 

飲水もあまりできないため、持続点滴をいれることに。

3日に一回は感染予防のため、新しい血管にかえますが、

私がいるときは、訪問看護師より私にしてほしいといいますので、私がしておりました。

 

危ない状態は脱したかな、、、と思われましたので、とりあえず、先週は午後だけ診療に東京へもどっておりました。

ちょうど、私のいないときに点滴を刺しかえる必要があり、お手伝いさんから電話がかかってきました。

 

訪問看護師さんが、点滴を両手に2回失敗して、その際とても痛かって悲鳴をあげておられて、看護師さんがもう一回試しますと言ったら、奥様がもう一回刺されるくらいなら、私は死んでもいいからやめて、とおっしゃっています、もう、見てられません、どうしたらいいでしょうか?

と、お手伝いさんの声は震えていました。

 

「ちゃんと食べて、ちゃんと飲めるなら点滴はいらないのだから、母にちゃんと飲食するかきいて下さい」といいましたら

母は、食べる飲む と答えたとのことでした。

 

ひとまず、主治医にも了承いただき、夜に私が帰るまで、点滴はしないで様子をみて、飲食できていなければ夜私が入れるということにしました。

 

その夜帰宅しますと、お手伝いさんが、「奥様、頑張って無理やりご飯を少量食べられました、水も頑張って飲まれました」

とのことで、量的には全然たりませんが、、、点滴はしないでほしい、食べるから、という母の意向を尊重することにしました。

 

ベッドから全然起き上がれなかった母ですが、動いてへんからおなかすけへん、といいながらも点滴がよっぽどいやなのか、ベッドにすわり、運ばれた食事をなんとか少しづつ食べるようになりました。

 

今回はさすがにもうだめかな、、、と覚悟を決めていましたが、口から食物がはいるようになってからは、少しづつ元気をとりもどしてきました。

 

まあ、いつ何時何があってもおかしくはないですが、、、

 

起きあがれないときは点滴はもちろん必要ですが、管につなぐことにより余計に起き上がる気力も失われる気がしますし、やはり、どんな栄養価のたかい点滴よりも、少量でも経口接種ができるほうが食べ物から氣をいただけて元氣になるようですね。

 

失敗したあとの大きな青あざに唖然とし少々心が痛みましたが、、、

点滴を思いっきり痛くして失敗してくれた看護師さんに心から感謝したのでした。

その出来事がなかったら、きっと管につながれたまま、気力もなえていってたことでしょう。

人間万事塞翁が馬ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、日曜担当のあまちやひろです。

 

先日、患者様の診察中、はい、結構ですよ、とお顔を顕微鏡検査の台から離していただいた時のことでした。

先生まだ眼圧測ってなかったですけど、、、

と言われ、あらま、じゃあもう一度お顔を台にのせてください、といい、眼圧を測った瞬間デジャブのような感覚、

すでに先ほど測っていたことを思い出しました。

あれっ、さっきお測りしましたよね?カルテにも数値が記載していますわ!

(しかもたしか、口頭でもいくつとお伝えしたような、、、)

患者様もあれっそうだった、、、と思い出されたのか、すみませんと。

 

あまりにも速すぎて、ほんの一瞬の出来事があったのかなかったのかが、患者様も私でさえも、記憶にとどまらなかったのか、

なんか別次元にいっていたかのような、、そんな感じでした。

 

以前も患者様から、私が目薬をさすスピードがあまりにも一瞬のことだったので、何がおこったかわからなかった、とお聞きしたことがありました。

 

診察しているとき、別次元にいるような感覚というか、ほぼ無意識ですべてのことが一瞬で完結しているような感覚に、いつのころからかなっていたのでした。

 

時に、なんとなくいつもと違う、、この検査をしてみようという感覚が中から湧きあがることがあり、その検査をしてみますと、新たに何か変化がおこっていたりすることがあります。

特に訴えもないのに、感じ取り、

 

こういう状態は、ある程度までは、極めた といってもいいのかな、、、、

何度も何度お同じ行為を繰り返すことがそのような状態をつくる一助となたのですね。

 

1年間で同じ行為を数万回くりかえし行い、それを30年間つづければ意識しなくても自然にこういう状態になるのか、、、

手術の場合はその状態がわりと早くからきましたが、、


 私の人生のなかで、一つ極められたかなぁ(さらに先はあるかと思いますが)と思えることができたかな😊


何万回のくりかえし、鍛錬ですね!

 

 

 

 

こんにちは、日曜担当のあまちやひろです。


今日のお昼は外食で、和食をいただきました。

 

食の大切さを感じるこの頃。

 

洋食にくらべますと和食のほうが、日本人の体に合っているように感じますが、

 

私は、あれもダメ、これもダメ、と制限するよりも、

本当に体がそのとき欲するものをいただくのがいいと思っています。

 

それには、

本当に体は何を欲しているのかをようく体に尋ねてみないと、ですけれどね。

 

そして、食卓に上がってくれた素材の一つ一つ、それを作ってくれた人たち、心から感謝していただきますと

さらに美味しく感じられ、自然に気持ちもご機嫌になり、

結果、体にも良い効果をもたらすということになります。

 

食べ物さん、ありがとう~🙏




 













 

 

 

 

 

こんにちは、日曜担当のあまちやひろです。

 

梅の季節がきましたね。

 

まだ咲きかけの枝も満開の枝もありました。

 

たちこめる梅の香にしばしうっとり、、、

はっと我に返り

 

なんだか時空をこえてどこかへいっていたような、、、

 

そしてまた、うっとり、、、

 

 

三千世界一度に開く梅の花、、、

 

世の立て替え立て直し はじまっていますね~

 

 

 

最近、回転ずしなどの大手のチェーンレストランでの迷惑動画が投稿され問題になっていましたね。

 

事件後、被害にあったチェーン店への応援の動画もたくさん投稿されたそうで、

そんな応援の気持ちに感謝した店舗が、飲食代を10%オフにしたそうですね。

 

迷惑動画による風評被害で売り上げに影響がでたかとはおもいますが、、、

 

それをきっかけに、人の「愛」の部分が引き出される結果になったように思います。

 

こうやって、大きな流れのなかで、ちょこちょこ逆流が起こることで、それを超えさらなる進化につながる良き流れがつくりだされてゆくのだなぁ、と感じたのでした。

 

なるべく波風や逆流は大きくないほうがいいかもしれませんが、、、

どんな逆境も、私たちに愛や強さをもたらすきっかけにすぎないようですね。

 

こんにちは、明日のマーです。

「健全な精神が、健全な身体に宿りますように」という言葉を耳にされたことがあるかと思います。
僕はこの言葉に何かしら違和感がありました。

12年前に、その違和感が何なのかがわかり、
感動した、人生を変えるきっかけとなった言葉あります。

それが「精神」です。

「精神」という言葉を、それまでは、先ほどの言葉や精神病という風に使われているように、心と同じようにとらえていました。

しかし、師匠から「精神」とは、「エッセンス オブ ゴッド (Essense of God)」=「神の精髄」ということですよと教えて頂いたときに、言葉にならない衝撃、電撃が神経を走り、打ち震える感動がとめどなく湧いてきました。

今も、その感動、衝撃、電撃が神経を走り、感動が湧いてきます。

スピリチュアル(精神)に生きるとは、自らの内になる神の精髄にそって生きる、現わしていきることとして、この12年、そのための学びを日常に実践し、月日を過ごすことにできる限り意識を向けていきております。それは、さまざまのサポートがあるおかげです。

お陰様で、12年前よりは、ネガティブと思える体験も、ポジティブと思える体験も、全てが学びであり、全てが癒しとなっている割合に応じて、成長につながり、変化として人生に現れていると実感しております。

みなさまと共に、七福神のエッセンスを自分の内に見い出していけますように

こんにちは、日曜担当のあまちやひろです。

 

 

カカオは紀元前より人とかかわりがあったそうです。

 

初めは食用で、15世紀には飲み物として飲まれるようになり、18世紀になり今のような食べる形のチョコレートになったそうです。

 

バレンタインをまじかに、チョコレートって神様からのGIFTの中でも飛び切り素晴らしい食べ物の1つだなぁと、感謝しつつ

毎朝のルチーンのココア(お砂糖なしでもカカオ自体が美味しいです)をゆっくりと味わったのでした。

 

こんにちは、日曜担当のあまちやひろです。

 

昨日、長く通院されている患者様から、突然

 

「先生、どうかどうか、お体を大切にしてください、どうか健康でおってください」

 

と懇願するように言われました。

 

彼女のかかっていた循環器内科の女医さんが61歳という若さでお亡くなり、

原因は癌、見つかったときには全身転移し手遅れだったということで、

とても頼りにしていた先生だっただけにショックが大きかったとのことでした。

 

「先生、ちゃんと自分のお体に気遣ってはりますか?

先生だけの体じゃないんやで、私たち患者みんなの先生なんやで」

と言われたのでした。

 

「神様から言われた言葉として受け取っておきますわ」

と答えました。

 

そのとおり、、、この体は授かって使わせていただいているもの、、、、

 

誰かの口をかりて、自分へのメッセージが伝えられることはありますが、

最近意識して、特に痛いところなどはとくに念入りに、体に感謝をささげることをし続けておりましたので、

こう言われたということは、それでは、まだ十分じゃなかったのね、、、、、、、、

さらに感謝して、食事にも気を付け、睡眠もちゃんととるようにし、むちゃはしないように、、

もっともっといたわっていこうと思ったのでした。

 

つい最近ストレッチしてくれた友人が、やさしくさすってあげるのが一番効くようなきがするといいながら、

さすってくれ、確かにとても体がゆるんだのを思い出し、、、

 

ありがとうね~と言いながら、全身さすっているととても自分の体がいとおしくなり、

おのずと心のそこから感謝の気持ちが湧いてきますから、ぜひやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)のことをご存じの方もおおいと思いますが、私は詳しく知るのは初めてでした。

 

あらましはこんな感じです。

エネルギーの主流が石炭から石油へ徐々に移行し、 全国の炭鉱が閉山に追い込まる時代がやってきましたが、

常磐炭礦という会社の副社長だった中村豊さんは、まだ炭鉱に活気があったときからその未来を察知し、炭鉱に携わる人たちすべての未来を考えて、『炭鉱から観光へ』というアイデアを提唱しました。


「東北にハワイを作ろう」

炭鉱内に湧き出ていた温泉の熱を利用して南国の植物を育てることを計画し、ハワイアンセンターを完成させます。

施設の目玉は、中村さんが視察の旅で心打たれたフラダンスのショーでした。


この計画の原点、“炭鉱に代わる雇用“を実現するために、施設(宿泊施設、飲食店)の従業員など、全てを炭鉱マンやその家族といった地元の人でまかなう事に決め、また、フラダンスのダンサーだけはさすがに外部からよびましょうという周囲の声に対し、中村さんはこう言ったそうです。

 

「常磐炭礦の社宅だけで6千戸。そこにはあらゆる年齢層の家族が住んでいる。この家族を結集し、隠された才能を見つけ育んでこそ、新しい産業、家族の新たな収入源につなげることができる。ハワイアンセンターの計画を成功させる必要があるのだ。家族が「常磐ハワイアンセンター」で働けるということこそ『一山一家』の伝統に相応しいと思うんだ。」

 

「一山一家」、それは常磐炭礦に古くから根付いている、山で働くすべての人間が家族であり、常に助け合って生きていこうという考え方だそうです。

 中村さんはこの伝統を活かしてこそ、ハワイアンセンターの成功があると考え邁進し、周りもみな一丸となって大成功にこぎつけたのでした。

 

このお話を聞きながら、私たちの奥深くにながれている精神を感じていました。

 

「一国一家」

「一地球一家」

 


みんなで助け合い、一人ももれる者なく、栄えてゆく、


全体性の中での個、個々の才能が開花してさらに全体も素晴らしくなってゆく


遠い遠い昔から、そして、これからずっと先までも