人生は自分は何者なのかを知る旅なのかもしれない | 『西山裕子』の 〜幸せな家族のきずきかた~

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結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

自分のこと

知れば知るほどに


自分のことを

知ってるようで


本当に知れてないんだと

いまだによく自分でおもう


そう

知っているんじゃなくて


知った気になっているだけ。




いままでの

自分を知るのでもなく


昨日の自分を

知りに行くのでもなく


さっきの

自分を知るのでもなく


いまの

自分を知る。


それって

できているようで


できていないもんなんじゃないかな。


だって

いまは変わり続けるものだから。


だから

意識して


いまの自分を

常に常に


知りに行く姿勢が

本当に大切だとわたしは思ってます。





いまが一番キレイな紅葉。自然はいつもいまが一番美しさを放ってる。きっとわたしたちも同じなのかもしれないね。





ついつい人は

よそ見しちゃうもの


過去にいったり

未来にいったり


いつもいつも

いまは置いてけぼり。


よそ見しちゃうのは

自然なこと


それを変えましょうではなく


いかにそれに

気づいてあげれるか


自覚して

あげれるかが大切。


なので無意識を

意識していくクセを


自分が意識して

育んでいく。


でもクセは

長年のもの


一日で変えようではなく


クセは

育んでいくなかで


自然に

変わっていくもの


さらにいえば

本来の姿に戻っていくだけなのかもしれないね。






景色をみて美しいと思えることは自分の内側に美しさがあるから。



醜いなぁと思うのは自分の内側に醜さがあるから。いい、わるいということではなくてねわたしたちの内側にはすべてがあるってこと。




よく


自分を知ってるから

もう大丈夫です。


たまに

聞く言葉だし


わたしも昔は

よく思ってきたことだけど


でも

自分の内側にある


言葉にならない思いや

言葉になってない感情を


本当に知りつくすことって

あるのかな?


本来


自分を知ることに

終わりはないのかもしれないよ。


もちろん


うわべだけを

知った気にはなれるけど

(もしかして知ってることなんて100%のうちの1%ぐらいなのかもよ。)


本当のところ


いまのことは

いまにしかわからない。


先のことなんて

本当のいみでわかりようがない


人生なんて

いまの連続


だからこそ


わからないから

面白いんじゃないかな。




自分が

何者なのか


自分を

さらけだしていく


自分が自分にね

さらけ出し続けていくんです。


自分が何者かを

知りに行く旅路が


もしかしたら

人生を生きる意味なのかも知れない。


だって自分を

知れば知るほどに


自分という存在が


こんなにも愛しくて

こんなにも尊かったんだと


どんどん深まっていく。


そうするとね


人生って

こんなに面白くて


こんなに楽しかったんだと

さらに生きることが楽になっていくもんだよ。








こちらの動画で詳しく話してるので
ぜひ繰り返しみてね。


vol.1
『○○をすると、人は自然と変わっていく』
https://youtu.be/G_ioQ-fa2DU


vol.2
『○○○○○○をすると、感性が開く』
https://youtu.be/ghE0DRdaL4g


vol.3
『内観で行き詰まったら、ココに立ち返りましょう』
https://youtu.be/3NuY7V5rhio


vol.4
『人はみんな、○○しているだけ』
https://youtu.be/9ZcBriaHDxA


vol.5
『コレだけで、人は安心する』
https://youtu.be/nx3oRLxU7Hk


vol.6
『自分を大事にする』ってこういう事かもね
https://youtu.be/HJ_re9LuFwE


vol.7
『○○を使いこなせると、人生は自由自在!!』
https://youtu.be/BrwE8pRpXYo


vol.8
『○○の○○を知るだけで、結構上手くいくかもよ!!』
https://youtu.be/TbGu-5uH-CY


vol.9
『疑うと、本当の事が観えてくる』
https://youtu.be/Pj34QpbNB20


vol.10
『ゆるむ言葉を知る』
https://youtu.be/NpjyZABFYGo