答えは一つじゃないかもよ | 一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

どの答えも正解で
どの答えも正しくて

いろんな角度からの
見え方があって

いろんな思い込みで
わたしたちは物を見ている。




人の数だけ見え方があるし
人の数だけ正解がある

ぜんぶが正解のうえで

何がわたしにとって
心地いいのかを見にいく。

昨日はともだちがきたので激辛麻婆豆腐をつくりました。

昨日は前から
仲のいい友だちが

久しぶりに
遊びに来てくれました。



気を使うこともなく
わたしの性格をわかってくれてるので

入り込みすぎず
近づきすぎずとおすぎず

いい距離感を保ってくれて

なおかつ
自分を楽しんでくれるから

すごく
心地がよくてね

唯一気を許せる
友だちの一人です。



わたし人との
距離感を大切にしてます。

グイグイこられたり

こちらの間合いに
急に入ってきたりされるのが

とっても
苦手だからです。

昔これを改善しようとしたけど
無理だったので

しゃ〜ないって
いい意味であきらめてあげました。



距離感近いのが
いい悪いではなくて

わたしはパートナーさえも
距離感はめちゃくちゃ大切にしています。

物理的な距離ではないです。



急にわたしの内側に
入ってこられるのも苦手です。

土足で入ってきたり
よかれと思って入られるのも嫌い。




嫌やならイヤって
言えばいいのにね

それ以上は入ってこないで❗

って
言えればいいんだけど 

わたしよく
フリーズしてしまう。



距離感つかめなくなると
フリーズしちゃうもんだから

もうなにもかもが
出てこない。

すべてがとまってしまう。

湧き上がるものなんて
一つもなくなってまう

もう
えらいこっちゃです。(笑)



感じることさえも
わからなくなるから

そんなときは
物理的に距離を置きます。

以前つくった食べるラー油で肉味噌つくって麻婆豆腐にしたら激ウマでした。

これはパートナーでも
ちびたちにも同じ。

まずは
物理的に距離をおく。

いったん
離れてあげる。

安心で安全な場所を
自分につくってあげるためです。

だから
寝室にすぐ閉じこもる。(笑)



心地いい場で
力を抜いてあげる。

いったん
力を抜かせてあげます。

じゃないと

本当は何を感じているのか
わからなくなるから。



あとから

あ〜
なんか嫌だったな。

嫌なことされたな
嫌なこと言われたな

まてよ
なんで

勝手に踏み込んできて
勝手に決めつけられて
勝手に押し付けられないといけないんだ❗

残念ながら

あとから
よくわきあがってくる。



わたし感じる時間が 
人一倍かかるのか

あとからあとから
じわじわくるんです

じんわりじんわり
わきあがってくるの

本当に
やっかいなものでね

あとから
ネチネチしだすタイプ(笑)

もうね
本当に大変なんです。

そんな大変な自分も大好きなんだけどね。



べつにね

だれかのせいって
生きるのもありだし

文句言い続けるのも
ありだと私は思ってる。


わたしはどう生きたいか
わたしはどうしたいのか

ただ
それだけです。



言われたのではなく
言わせたのであって

されたのではなく
わたしがさせたわけで

勝手に入ってきたのではなく
わたしが入らせてしまった。

この在り方が
わたしの好きな在り方です。



ベクトルは
自分にむくように

自分へと
エネルギーを

ぐぅ〜と
持ってきてあげます。

結構エネルギーいる

だって
ひとのせいにしたほうが

自分をみないですむから
楽だからです。



でも
わたしのありたい

あり方は

自分がこの世界を
産み出してる。

だったら

発端はぜんぶ
自分です。


いいことも嫌だとおもってることも

自分が 
させてる

自分が
やらせてる。

自分から生み出しているから。



じゃ〜
なんで

いろんな出来事が
おこるのか

わたしがさらに
よりよくなるためにです。



すべての出来事は
よりよくなるためにおこる。

わたしはこの世界を
自分が生み出してる

そう見ているほうが

ただただ好きなだけ
心地いいからだけです。



でも
フリーズしてるわたしは

そんなことなんて
1ミリも思えないから

だから
いったん

物理的に距離をおいて
自分を内観する時間を大切にしています。



なにをおもってもいいし
なにを感じてもいい

まずは
湧き出してあげないと

わたしはその先にある
大切にしたいものが

感じ取れないからです。

パプリカ、シナモン、ニンニク、クミン。こちらのスパイスにヨーグルトを入れて鳥の胸肉でタンドリーチキンをつくりました。

嫌だったね
不愉快だったね

入らせてしまって
ごめんね。

距離感を意識してあげれてなくて
嫌な思いさせて本当にごめんなさい。

もう大丈夫
わたしが守るからね。



自分が言ってもらいたい
言葉を自分に言ってあげます。

自分を一番に
共感してあげる。

そうすると
落ち着いてきてね

自分を感じれる自分に
戻れるからです。



落ち着いてきて
心地よくなるまで

まっててあげます。

自分のタイミングを
ひらすらまってあげる

わたしはね
本当にゆっくりなので。



落ち着いてから
なんでそう思ったの?

なんでそう
わたしは感じたの?

嫌なことを言われたと
なんでそう思ったのか

嫌なことされたと
なんでそう感じたのかを

みにいってあげます。



そこを曖昧にしないで
気持ちを言葉にしてあげるのが好き。

自分の深い深いところを
深く感じにいくのが好き。

いま見えてるものや
いま出てるもので

きめつけるのもいいけど

やっぱりわたしは
見えてる一部で決めつけるより

その先にある
本当に大切にしたいものを

深く
感じてあげることを

わたしは
大切にしてあげたいな。



自分に聞いてみて?

本当に
本当?

本当にそうなの?
本当にそうだったの?

自分を
いったん疑ってみてあげる。



その作業が
わたしは最近大好きでね。

心地わるいものも
心地いいものも

両方を見に行ってあげる。

両方とも
紐解いていけば

わたしを大切にしようと
してくれているものだからです。



愛からくる恐れも
不安からくる恐れも

わたしは
紐解いていけば

大切にしたいという
尊いあらわれなので

両方を
溢れ出してあげるようにしています。

どちらも
大切にしてあげたいよね。



何かがおきたとき
反応する自分をよしとしてあげる。

不安や怒りや恐れや
怒りや悲しみをだすことを

愛しいこととしてあげる。

なんども同じことじてしまう
自分を愛してあげる。 

フリーズしてしまう
自分を愛でてあげる。

ネチネチしてるわたしを
それこそがわたしの魅力としてあげる。

いままで
嫌いだった自分は

いま自分の魅力へと 
かわりはじめてる。