遠方の山より市街地に子熊とみられる
動物が現れ連日新聞をにぎわしている。
近頃はこの辺りの里山よりも市街地での
熊の目撃情報が連日のようにでている。
山菜のシーズンの今は気軽に山に入れるので
要注意だ。何しろ山菜は安くてもものによるが
一束200円はする。
産直やスーパーではウド、コシアブラ、コゴミ、
シドケ、ワラビ、ゼンマイ、ギョウジャニンニク、
ウルイ、山の細竹の子など沢山陳列されている。
自家消費でもいいし、売りに出しても金になるので
山菜取りはエスカレートぎみ、はては一人で山に入って
行方不明や死亡のケースも多い。
金は命あってのはなし。
金があっても命失えば何の意味もなし。
山菜取りもほどほどに。
写真は5月の骨寺村
カキツバタ
ヤマツツジ
キツネの雪形がまだ見える
里山も新緑の季節
レンゲツツジ
オダマキ