心は80年代にタイムスリップ | ヤンゴンのヤダナーを発掘しよう!〜まだ見ぬナンダーを求めて〜

ヤンゴンのヤダナーを発掘しよう!〜まだ見ぬナンダーを求めて〜

ヤダナーとはミャンマー語で宝石を、ナンダーは極楽を意味します。
ヤンゴン生活における、小さィけれど沢山の
宝石のような発見(ィヤダナー)や楽しい物を皆さんにお届けします!
、、嫌だなーではなく、ィヤダナーです!

こんにちは、ィヤダナーです。



4年半くらい前に書いた記事。


もうそんなに経ったのか。 
 

ミャンマーにいると、自分がいつの時代にいるのかわからなくなることがある。

移動式の台車を押して肉やら魚を売る屋台、メガホン型のスピーカーから野菜500ks、ドリアン1000ksとか聞こえる。

朝はお坊さんの托鉢、道には顔見知りの野良犬や野良猫がいる。

街には歩行者用の信号や横断歩道はなく、勝手に渡るしかない。

発展したくないのかな?

もちろんネットやスマホはあるが、テレビをつけると色あせた昔のドラマを再放送している。


だからでしょうか、最近ィヤダナーは再び80年代の動画をネットで探すようになってしまいました。


今のマイブームはこれです。


「不良少女とよばれて」
オラオラ、イクゼイグゼェ!

「傷つき〜壊れた時が〜♪」
また脳内がおかしくなってしまった。

大映ドラマ、世代ではないのですが幼い頃や何かの再放送で見たことがあり、少し知っているが今通して見るとこれが面白すぎる!



「あたいはねぇ、アンタが思うほどヤワじゃないんだよ」


こんな美しい不良いないだろ。

いとうまい子さん、なんか見ているだけで幸せになる。

こんな彼女がほし


何だろ、ミャンマーは明らかに2023年の日本と違う。

だからなのかこのくらいの空気感が馴染む。

自分が歳をとったからか、登場人物も昔ならうるさい頑固なおやじも偏見まみれのおばさんも、今ではどこか共感できてしまう部分がある。

悪人さえも生き生きしていて憎めない、なんだこのドラマは!!

格闘シーンが熱すぎる。本当に元ヤンなんじゃないかって思うくらい。

確か演出が戦隊ものを担当した人がやったんだっけ?戦い方が悪の軍団と戦うヒーローっぽい。

音楽も菊池俊輔さんだし。

どりゃ〜っ!
木刀よけてからの背負い投げキック!

闘い上手すぎだろ!!

「You need a hero!つかまえてよヒーローその手で〜」

歌そっちじゃないんじゃ



イェーイ、冬のソナタ以来2周見たぜェー


続けてポニーテールはふり向かないも見てしまったぜェー

伊藤かずえさん、笑うと昔好きだった人に少し似ていて思い出し(略)


こんな彼女がほ

てか坂上忍若くてかっこいい!野々村真も若いしイケメン。


「いくぜ変身!never say good bye 〜♪」


あぁ、最近はポニーテールとよばれてロスになってしまった。


「気合いを入れ直せ!」

時代錯誤が続くのィヤダナー


また明日
ィヤダナー
 
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