4年前に、日本へ行った時の記事を書きました。
海外暮らしが長いと自分の中に変な常識が生まれてきます。
ィヤダナーはコロナ&クーデターの間外国に行っていなかったため、
思った以上にミャンマー人化していたように思います。
最近のバンコク旅行ではそれを随分実感しました。
今日は、ミャンマーに慣れすぎた日本人がバンコクに行って起こす現象を見ていきましょう!
1.小銭の使い方を忘れた
そもそも小銭入れを持っていないんすけど。受け取るときに戸惑ってしまう。電車の改札もカード払いできるのか!
バーツのお釣りを払うときもあたふたしてしまう。
2.まちがえてミャンマー語を連呼
チェーズーバー、通じるわけないだろ。
しかし、ホテルや居酒屋にはミャンマー人が出稼ぎで働いていることもあるため、実は役に立つことがわかった!
第三国で母国語を言われると不思議。
スーパーで買い物してるとミャンマー語が聞こえたこともあった。
役に立つんじゃね!?
3.バーツが安く見える
これ駄目かも。高い値段に気づかない。その上普段ミャンマーで手に入らないものだらけなので、金がとにかく減ります。
25バーツが100円、120バーツで500円くらい。
小物が100バーツとかで表示されているので安そうに見える。カード払いの請求にへこんだ。
4.町並みに驚く
車が輝いて見える。電光掲示板ってナンダー!?
5.やたら食べる
どれもこれも美味しい。セブンイレブンやローソンすら宝の山。犬も歩けばごちそうに出くわす。アイスもチョコも溶けていない!
6.ただの日本語看板に感動する
変な日本語もあるが、日本人が多いから店内放送が日本語の場所もある。日本語で書かれた品が普通に売られている。
7.結局道路を渡ってしまう
どうやらバンコクの車道左端の路線は赤信号でも車が走って良い道らしい。どうりでずっと止まらず進んでいるわけだ。
8.最初だけ日本人の多さに反応する
日本語で話す家族が普通に歩いている。ママ友お茶会に遭遇するとこっちが遠慮してしまう。
9.バイクタクシー乗りまくり
これ楽しいんすけど。でも危ないな、気をつけないと。
10.停電を忘れる
停電?何だねソレは!?そんなものはないのだ。
どうでしょうか、長くミャンマーにいらっしゃる方は共感したのではないでしょうか。
自分だけだったらィヤダナー
また明日
ィヤダナー