はい、いいえが逆になる!?ミャンマー人 | ヤンゴンのヤダナーを発掘しよう!〜まだ見ぬナンダーを求めて〜

ヤンゴンのヤダナーを発掘しよう!〜まだ見ぬナンダーを求めて〜

ヤダナーとはミャンマー語で宝石を、ナンダーは極楽を意味します。
ヤンゴン生活における、小さィけれど沢山の
宝石のような発見(ィヤダナー)や楽しい物を皆さんにお届けします!
、、嫌だなーではなく、ィヤダナーです!

こんにちは、ィヤダナーです。
 
 
ミャンマー人にも時々日本語が上手な方がいる。
いわゆる、日本語能力試験N2やN1など、高い日本語力を持った方に出会うとそのレベルに驚くこともある。
 
しかし、ある時気づいた。
 
ミャンマー語って、はいといいえが逆じゃないか??
 
気づいたのはミャンマーに関わるようになって何年か経ってからですが、
例えば
 
日本人「明日、ダウンタウンに行かないよね。」
ミャンマー人(首を横に振る)
 
さて、明日その人はダウンタウンに来るでしょうか?
答えは、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
来ません。
 
 
もう一つ。
 
日本人「この虫、きらいでしょ。」
ミャンマー人(首を横に振る)
 
さて、虫をあげるとどうなるでしょう?
答えは、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
怒られます。
 
 
こっちの質問が否定の場合(~じゃない??みたいな言い方)日本は質問に対してyes,noをいうのに対し、質問がどうであれとにかくそうでない場合は首を横に振り、そうである場合は首を縦に振るようです。
 
日本人「明日、ダウンタウンに行かないよね。」
日本人(首を縦に振る)
 
 
さて、明日その人はダウンタウンに来るでしょうか?
答えは、来ません。
 
 
日本人「この虫、きらいでしょ。」
日本人(首を縦に振る)
さて、虫をあげるとどうなるでしょう?
答えは、怒られます。
 
 
これがすれ違いを生んでいて、こっちは普通に答えたのに相手が返答に驚いていたことが何度かあった。

英語もこのタイプだから、ミャンマー人にとっては英語の方が合うのかな。
 
 
また明日
ィヤダナー
 
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