私が個人的に捨てられないもののひとつ
日本で買ったカレンダー
特にこういう郷愁をかき立てられるブツ
田んぼもかすりを着てる
って画家の谷内六郎さんの手書きの言葉が左下に添えられてます。
なんでしょう、胸を締め付けられる感じ
写真に撮ったのは表紙ですが、どの月の絵も、いいんですよね。
美味しい日本酒がじわーーーっと体の細胞に染み入るように
うーーーん、いいねぇ。と唸ってしまいます。
一瞬で日本人に戻れる
日本人であることを強烈に感じさせてくれるものなのかも
このカレンダーも寝室に置いて3年目
もう日付の確認はできないけど、その時気に入った絵の月にして飾ってます。
万年カレンダーと進化しているのです
こうして我が家にものが増えていくのです
横須賀美術館の中?)に谷内六郎館があるようですね。行ってみたいです