♪ 幸せ〜ってなんだあっけ、なんだあっけ
ポン酢しょうゆのあるウチさ♪
すいません、さんまさんの味のある歌声が急に聞こえてきたので懐かしいCMを検索してみました
今、脳内さんまレベル3です。(4で引き笑いが始まる)
1986年のCMソングなんですね。何年前?
トゥルトゥルトゥルトゥルー(暗算中)
25、、、え?35年‼️
ギャ‼️
さんまさんも若いな〜。30、31歳ぐらいの頃ですね、86年というと
86年かぁ。。とぼんやり考えながら、86年は日航機墜落事故があった年の翌年ということに気づきました。
よく知られたエピソードだと思うのですが、さんまさんはあの日あの便に乗る予定でした。収録が予定より早く終わったため、一つ早い便に変更して偶然にも事故に遭わなかったんですね。
ここまで思い当たって、気になったのでさんまさんの生い立ちなども検索してみました。
私が知る限り、決して「ポン酢しょうゆのあるような幸せな家」ではなかったです。
85年以前にも身内の不幸に見舞われて芸人を辞めようか考えた時期もあったようです。
しのぶさんと結婚されたのが88年、そして娘のいまるさんが生まれました。さんまさんの座右の銘「生きているだけで丸もうけ」が由来なのは有名な話ですね
おそらくこのポン酢しょうゆのCM前後の数年で、「生と死」「これから自分はどうするのか」を相当考えたんじゃないかと思います。
だからと言ってそれを積極的に語ることなく
基本、自分のことは全て笑いに変換
人間誰でも生きていれば、悲しいこと大変なことはあるけど、それを笑いに変換するって、自分の中で切り替えスイッチが一個必要だと思うんです。それと他人に対する配慮。面白ければなんでもいいというものではないと思うんですよね。
さんまさんは芸人だから、とかそれが仕事だから、という面もあるかもしれないけど
さんまさんの生き方って格好いいなと思います
知り合いに業界人がいるのですが、「○◯はまだ儲けようと思ってお金にうるさいけど、さんまさんはお金にこだわってない。周りや下の世代のこと考えてる」
と言ってました。
さんちゃん、カッコいい
やっぱり今月の私のテーマは「変換」ですね
あと「人間性」これも気になってるテーマです
生きてることが奇跡
生きてるだけで丸もうけ
今を生きるべし
今を生きる鳥さんたち
「シャー!」と威嚇してくることがあります。