国立新美術館の
ジャコメッティ展へ
行ってきました!
ブロンズの犬
しか知らないくらいの
私でしたが、、
キュピズムとシュリリアリズム
そして自身の感性を反映した
生涯突き詰めた”理想”に
とっても惹かれました。
彼が拘り続けた
頭部、女性、歩く姿
のうちのひとつ、女性像。
たくさんの言葉に感銘を
うけたのですが、
中でも記憶に残ったのが
”ある雨の日、一人でヴァンヴ通りを歩いていた。頭を下げて。おそらく悲しげに。その時ふと私は自分を犬のように感じた。そしてこの像をつくった。”
(私の記憶の中で再現した言葉なので翻訳とは随分違っていると思います)
というブロンズの犬
に対しての言葉でした。
もっと深く向き合いたい
芸術家の一人になりました♡
bye-ya