映画
素晴らしきかな、人生
観てきました
長谷川史上の”best映画”を
塗り替えるくらい
好きな作品でした
TVで宣伝してるのを見て、
まずタイトルに惹かれてました。
関西大学の外国語学部で
字幕翻訳ゼミに入って
It's wonderful life!
(素晴らしき哉、人生!)
にオリジナル字幕をつける
卒業制作をしていたからです
フランクキャプラ監督の、
後世に残る名作と
同じ音の日本語タイトルが
つくくらいだから、
きっと素晴らしいんだろう
ってね、観たかったんです!
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LOVE 愛,TIME 時間,DEATE 死
世界と繋がって人生を成す
この3つの概念。
登場する人すべてが
愛に溢れ、時に愛を求め、
時間を必要とし、
死を恐れ。
悩みはみんなもってるもの。
時として一人では抱えきれない
深い哀しみに出逢うかもしれない。
だけど、
きちんと向き合う事。
そこには必ず、
幸せのオマケがあるから。
心に響くメッセージでした。
そして
原題のcollateral beauty
より、ひとつ
英語のボキャブラリーが
増えました
it is a collateral gift for me by seeimg the film.