以下僕の公民の先生の言葉抜粋。
来年の倫理もこの人が授業を持ってほしいと切に願います。
「…私は皆にT大に行かせるような授業はしてない。
だから偏差値は上がってないかもしれない。
でも私は、貴方達に、小さい人間になって欲しくない。
グローバルに生きようよ。
偏差値とか、国とか、肌の色や目の色なんて、関係ないよ。
プラ子さんの本読んだでしょ?
私は貴方達は賢いと思うから、頭を使えばビジネスなんて考えられるよ。
でもね、その頭を少しだけでいいから、世界の為に使って欲しい。
日本に生まれたんだから、そういうことしてもいいんじゃない?
「俺は頭がいいから」なんて人間になってほしくない。
もっかい言うけど、私は貴方達をT大に合格させるために教えてるんじゃない。
世界のどこへ行っても友達ができるように教えたんだ。
だから、そういう人になるには、T大なんか行く必要無い。
ましてや高校にも行く必要なんて無いんだよ…」
栗山 さやか さんの『なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記 』
というのを読んで色々感想書けとか政策作れとかいう課題があったんですよ。
下に僕が提出した感想のデータが残ってたので載せようと思ったんですが、読み返すと綺麗事のように感じたので止めました。もしはよ載せろと言うならば載せますので。
実際少し肉付けしたり忘れてしまった部分が多い思いますが大体はこんな感じでした。
これで授業を10分延長して皆はブーブー言ってたのが悲しかったなぁ。
この先生は「私の授業を受けてる以上は馬鹿な大人になってはいけない。もし犯罪なんか犯して檻に入れられたら、私が「なんでこんなことしたんだあああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!」と言って檻をバンバンしてやるッ!」と言ってました。
自分が教師として生徒にどうなって欲しいのかが明確な人っていうのはいいと思うんだけれど、皆はなんか熱血すぎてあまり好きではないと言ってます。
なんの目標もなく、ただ名前が知れてる大学に入るぐらいなら大学なんて行くな、自分の好きなことから逃げるな、と言いたかったのかなぁ。
僕の友達にお前はどう思うんだって聞いたら「でも就職には有利じゃん」と返ってきました。
俺だって大学なんて分からんよ。なんか「~学部~学科!」みたいにすることがすごく限定されてる感じがなんかなぁって思うわ。
完全に物理学科に行こうと思ってたんだけど、この教師の授業を受けて揺れてきました。
なんか作ったり発見したり研究したりしても、裕福な人はもっと幸せにはなるが、世界の貧困は変わらないだろうな、と。
タイムマシンなんかができたって、貧困、HIVに困ってる人、日本には転がってるようなペットボトルをすごく汚くなっても大事に使ってる人達の現状は変わらないと思うから。
何かを作ったり発見した人ってのは皆先進国の人だと思うから、責めるつもりはないけど「あんたはアフリカに生まれても同じ功績を残せたのか」と問いたいね。だけど、そういう人達だけじゃなくて先進国に生まれた人は皆同だと思うがな。
僕は日本に生まれた限りノブレス・オブリージュだと思います。
締めはこんなんでいいよね?