久しぶりのブログ更新で、

お久しぶりでございます。


占いに来ていただいてたお客様にも

7月半ばから、占い館トリンをお休みさせて

いただいているので

長らくお会いできておりませんねショボーン

申し訳ございませんショボーン


お休みに至る理由を、

日本語表記だと

漢字だらけになって重たいので

ライトな英語表記で書かせていただきます。


ここ1年ほど、Menopause がきつくってガーン

私の場合、fibroidがあるので若い時より

crampse満月がひどく寝込むことが結構あり

crampseの日にちは、まちまちだし夜の街

免疫も落ちてしまうので、

コロナ感染防止も兼ねて、

占い館を引き続き

9月もお休みさせてもらうことにしましたー。

しかし、私のリピーターのお客さまである

悩めるコヒツジ羊さんたち、

小羊の毛皮をまとった

ライオン くらい芯が強いと私は確信してるので

じつは、大して心配してないのですよ。


中身もコヒツジだ羊そんなことない辛いふたご座

という方がいたら、

zoomとか電話占いもしてますので

メッセージ送ってくださいね。


ところで、最近、池田理代子先生のマンガ

『ベルサイユのばら』 にハマってます。

今回、読み返して驚きだったのは、

フランス革命直前(マリーアントワネット死刑直前)の

貴族社会から民主主義時代へ移行する直前のフランスが、今の時代と酷似してるということ


湯水のごとく税金を使いまくるベルサイユ宮殿や、

仕事もなくパンすら買うのに苦労する

フランスの国民の生活、

貧しい人はどんどん死んでいくパリの様子が、、、

今の日本と重なってみえて仕方がなかった。


解剖学者の養老孟司先生が、

今の日本は煮詰まった状態。

人間が目指すべきところは、

普通の人たちが普通に暮らせる社会であり、

子供が安心して暮らせる社会。

でも、それって、そんなに

難しいことじゃないのに、それもできない

日本は、崩壊に向かってるのかもしれないね、

というようなことを仰っている。


私の占術であるホロスコープでも、

同じようなことが読み取れます。


今まで続いてきたのは、

自然からあまりにもかけ離れた生活と、

『動物』ということを忘れた

『人間』の作ってきた世界。

東京は、人間の脳の中を形にした世界。

お金と頭脳優位の社会であり、

お金を潤沢にもらえるのはほんの一部の

人たちだけで、ほかの人たちは、

その余りの少ないお金を分配する社会。


そのシステムが終末を迎えつつあり

お金の価値も変わり始める。

仕事も変わっていく。

A Iによってできるところは、どんどん

合理化が進む。人の繋がりも

縦ではなくて横の繋がりが強くなって

みんな平等に分配しようみたいな流れに

入っていく。


2023年までは、

混乱と混沌が続くし

私たちみんなしんどいことも

まだもう少し経験すると思う。


ても、しんどい時こそ、

なんとかなる〜ていう、

おおらかな気持ちが大切なんだと思う。

投げやりじゃなくて、流されるじゃなくて、

ゆだねるっていうことが大切で。


まだまだ経験不足のわたしではありますが

若者や同世代の人に自信を持って言えること

2つあります目


①大変な時こそ(お金がないとか、仕事なくなったとか

失恋したとか、病気になったとか)

隠さないで、恥ずかしがらずに、見栄を張らずに、

みんなに言う。


②他人の目なんて気にしてたら幸せになれへんよ、

てこと。



この先の時代、他人の目を気にしてたら

今までにも増して生きづらくなると思う。


時代の崩壊&新しい時代の始まりには、

きっとみんな、ひとつくらいは困ったなーって

悩みが出てくると思う。

そしたらチャンスで、

今まで他人の目ばかり気にしてた人も、

友達に相談してみたり正直な自分を

さらけ出したりして、新しい時代を楽しめる

自分を再構築すべし恋の矢とても大切合格



そんなことできない!って思った、あなた。

毎日ひとつでいいから、誰にでもいいから

気持ちを正直に言う という

ことを心がけてみてUMAくん


こちらのシーンは、

『パタリロ』 の 『ベルサイユのひまわり』


ベルばらのあとは、パタリロベストセレクション

『泣けるパタリロ』読むんだー💕