こんにちは!SAKIです。


前の記事では似顔絵を描くにあたり輪郭が重要だとお話ししました。

↓その記事がこちら
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今回は輪郭にパーツを入れてお顔にしていきましょう。
読むだけでも最後までお付き合いください。


突然ですがあなたは書道の経験はありますか?

おそらく学生の頃に授業で一度は書いたことがあるのではないでしょうか。


私は趣味の一環として書道教室に通っているのですが

習い始めた頃に先生が口すっぱく話すことがありました。

『上手な人ほど紙を折るのよ』

つまり、紙を折ることで


紙に対してどんな大きさで字を入れるか

スペースを把握することができる!

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さらに

1マスに対して字の大きさと、

どこで“とめ”、“はらい”を入れるかを把握することが出来る!


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たった秒の紙を折る作業をするだけで

一石三鳥の効果を得られることが出来ます!


似顔絵も同じで

紙を用意しどこにどのパーツを入れるか最初は紙を折っても構いませんし、

シャープペンシルや鉛筆で自分のわかる様に線を“縦”と“横”に弾いてみましょう。

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そしたらあとはそこに

パーツを埋めるだけです。
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ポイントは顔の3大パーツをしっかりと把握すること!

3大パーツとはなんでしょうか。

それは

“目” “鼻” “口” です。

これらが似ている似顔絵のとなります。


これらのパーツが再現できると

他のパーツ(眉毛・ほくろ)も書きやすくなることが出来、

さらに相手に喜こばれることでしょう!


今回はここで終わります。

いかがでしたでしょうか。


サッと線を引くだけで似顔絵が上達できるなんて

私は初めて知った時感動しました。


是非試して、あなたの周辺の人に喜んでもらってください!


あなたの似顔絵の理想にまた一歩近づきますように、、、