GWボランティア 本日で3日目
先週と合わせて、まだ4日目
天邪鬼は、
スタッフとボランティアの中間という、
責任が軽いが、運営に口を挟むという、
都合のいい立場で活動しています。
これまで、
御用聞き,室内の床剥がし&砂の除去,現場確認と救援物資の倉庫内移動
と、都合のいいものだけを選んでの作業。
なんて言ってたら、怒られちゃいますね。
正確には、
ボランティアにお願いできない、センターの仕事支援、
現場からのスタッフとの連絡調整を行っていました。
本日は、完全な、ガテン系作業となりました。
危険作業になりますので、
作業になれた横浜からの3人組+東京2人組
そして、大型免許一通りのF氏に、私が加わりました。
後ろのお宅がが目立たないように撮影しています。
トラックの向こうに、家4軒分の瓦礫が流れ込み、
高台にある家3軒の出入り口を塞いだまま50日。
役所が全く対応しませんので、ボランティアで対応することになりました。
(実は、私とF氏で頂いた、最初のお仕事です)
瓦礫に登るF氏。今日は、働いています。
先ず、大物を引き上げ、
小物を、人力で処理する手順にて、作業を進めます。
初段の石塀の脇に、薄黒い物が見えると思います。
実は、これ、漁網です。
簡単に切れないこの網が、3枚。瓦礫に絡みつき、作業が進まず、
今回は、
これを残しながら、足場でそれを乗り越えていく道を、仕上げています。
家は、半分の2軒分を撤去しています。
作業前の写真を、もう一度。
今日の落ち
赤の作業の方、転倒1回。
天邪鬼
自分で引き抜いた木材を、膝にぶつけ、打撲+痺れ10分
落下物を避けるため、後ろに転倒し、肘をコンクリで研磨
更なる間抜け‥
危険作業なのに、誰もヘルメットとゴーグルを持ってこなかった。
でも、
瓦礫は釘だらけで、気を抜くと、いつでもブスリと来ます。
瓦礫を捨てるときも、釘の向きを確認しながらの作業。
緊張続きの4時間でした。
Cheer up! IWAKI