気持ちを落ち着かせた後にアップしましたが、
言葉になっているか不安です。
幸い、地震被害の少ない天邪鬼です。
今日やらなければならないことの中で、
私じゃないと出来なかったこと。
電話が通じない関係から、親戚知人の安否確認。
原チャで走り回る、私の仕事かと思い、1日走り回っていました。
でも、
走りながら、なぜか涙が止まらなくなりました。
感傷的なことより先。
気をつけていただきたいことがございます。
道路の陥没
さほどの段差には見えませんでしたが、
なぜかトラックが立ち往生しています。
よく観ると、矢印のタイヤが、ほかのタイヤと角度が違います。
偶然の重なりは、怖いものです。
感傷的になったのは、この場面。
何れも、海岸線ですから、やむ終えなかったことですが、
国道がこのありさまになったことに、ショックを感じます。
昨日の地震の段階で既に、6号バイパスは、立体交差部分の段差のため、
泉以南のほとんどが、本道封鎖。
更に、バイパスのないところが、このありさまです。
それでも救いは、
・自衛隊10数台 (久之浜)に、小さく映っています。
・消防/救急車 見ただけで10数台
・派遣医師移動車
などが、既に、いわき入りしていること。
水道管の修復を、朝から実施されていること。
今日以降、すべては復興!
そのように考えていかないと、やり切れません。
不幸中の幸い。すべて、これに納めるべく、
がんばりましょう。
不幸中の幸い。その1。
親戚1軒。1階部分が水没。
ただし、親戚知人に怪我なし。
その1軒も、周辺から見れば無事なほうです。
明日も、
ひと踏ん張り!!