先週土曜日夜に突如現れ、駅うらにゃんこ①のいる敷地内で2泊過ごした人慣れしたりょうくん。
今日、去勢手術をします。
飼い主がいる迷子かもしれないので迷いましたが、すでに1才を過ぎた成猫です。預かる以上、スプレーを回避する為にも、また彼がメスを求めて外にでたがり再び家なき猫にならない為にも必要な処置です。
土曜日から昨日まで、りょうくんの飼い主にわかりやすいように様々な努力をしました。
①付近の獣医に問い合わせ及び探しに来たら私へ連絡依頼。
②出会った夜に警察に迷子登録有無を確認(未登録)
③センターへ迷子登録有無を確認(未登録)。保護猫登録をして、探しているなら飼い主とコンタクトを取れるようにした。また、センターに去勢の件を相談。警察と相談してほしいが、基本的に保護する上でやむを得ないと思うとご意見をいただく。
④区内在住の東京都動物愛護推進員(区内のTNRを一人で広く実行されている方)に相談。適正飼育をしていない飼い主に文句を言う資格はない。かりに現れ文句を言われたら開き直り逆に手術費を請求すれば良いと。また私のこれまでの行動を記したメールを証拠として保護しておくと言ってくれました。
⑤いつもTNRでお世話になっている地元の獣医に相談。後にもめない為に警察に届けをだし、去勢は早い方が良いと進言いただく。
⑥警察に出向き拾得物登録をしようとしたが去勢の件は担当不在で判断できず。明日時間内(17:15まで)に電話で問い合わせて、と。
⑦区役所の地域猫担当部署に相談。助成金対象にもなるし、この場合の去勢は、怪我をした猫を保護し治療したのと同等扱いで問題なし。成猫になっているのに未去勢であることは飼い主が適正飼育をしていなかったとも言えるし、そのような飼い主が猫を探し出すことも、かりに探し出しても去勢に文句を言うことは考えられないと。事前に各方面に相談されていることにも誠意が感じられるのでなおさら問題ないかと。警察が納得しない場合は私が話しても良いですよ、と言っていただく。
⑧警察担当部署へ電話。区役所の話を伝えると、「こちらでは去勢をして良い・悪いを言えないが区役所もそう言うなら問題はないのでは?」と。保護登録をしていただく。
以上がこれまでの数日の経緯です。
当のりょうくんは、よい子でベッドで寝ているそうです。
(続く)