午後の簿記の授業で、自分と同じ机に若い男が座っていた。
3人がけの長机の端と端に座るのは当然なので、特になんとも思わなかったが、
その彼は「この席、座っても大丈夫ですか?」と小声で声をかけてきた。
よく見れば、頭をアフロみたいなクリクリにした、おそらく大学生の男。
チャラチャラした見た目とはうらはらに、ずいぶん礼儀正しい奴だ。
「大丈夫ですよ」と声をかけて、それから会話はなかった。

同じ簿記の教室の中に、本当にいろんな人種がいる。
メガネをかけた小学生から、ハゲ散らかした爺さん、おばさんまで様々だ。
そんなメンバーが、みんな揃って仕訳の勉強をしているのが、なんか面白い。
きっと、クラスのメンバーと交流を持つことはないんだろうが、全員で11月の試験に合格できたらいいなと思う。

しかし、今のところ授業の最初にやる小テストを時間内に終わらせる事ができない…。
早く、答え合わせする余裕を持って終わらせるくらいの実力になりたいなぁ。
今日は早く帰って、タックの自習室で音楽を聴きながら勉強をしていた。
そうしたら、ちょっと歳上の会社員風の男性に肩をたたかれ、「音、下げてもらえます?」と言われてしまった…。
いやー、恥ずかしい!音、漏れてたんだなぁ。
これからは注意しよう。
資格の勉強でも日々の仕事でも、フリクションのボールペンを愛用している。
ものすごい便利なので、フリクションを使うようになってから普通のボールペンはほとんどお払い箱になってしまった。
うっかり者ゆえ、消せると分かっていると安心できる。躊躇しないで、ガンガン書き込める。また、シャープペンの文字を消す時のように消しカスが出ることもない。これは非常にありがたい。
さすが日本、イノベーションの国だととても誇らしい気分になるくらいだ。
しかし、最近ちょっと気づいた点がある。それは、フリクションのインクの減りは結構早いということだ。
これは、俺が毎日フリクションばかり使ってるからではないと思う。特殊なインクゆえ、すぐに消耗してしまうんだろうか。
まあ、それが欠点だとしても、補って余りある素晴らしさであるが。
今、うちの会社では節電の影響で早く帰れと上司に言われる。仕事が忙しい時は、正直勘弁してほしいと思うこともあるが、勉強時間の確保という意味ではこれほどありがたいことはない。
仕事を効率よく終わらせて、早めに帰って勉強に勤しむ。こういう生活ができるようになれば、業務の面でも多大な恩恵があるはずだ。
ま、実際はそんなにうまくいかないし、営業の現場は大小何かしらトラブルが発生するので、早く帰っても呼び戻される憂き目に遭うことだってある。
よしんば、すっと帰れたとしても、ペンディングになっている案件や、上司からの小言などが頭から離れず、勉強に集中できないこともある。
ここで不平不満を言っても、なんにも変わらないので、自分自身を変えていかねばいけないわけですが(笑)
四ヶ月付き合った彼女に別れを告げた。
勉強に集中するため、なんて言えたらかっこいいけど、実際はそんなことなくて、ささいなケンカから価値観の違いが垣間見えてしまったから。
ただ、これで土日ゆっくり時間を取れると思うと、さみしい反面ホッとしている自分がいる。
しばらくは電卓を恋人のかわりとしよう。
今日の簿記の授業@TACは初回から衝撃的だった。
講師の説明がとっても分かりやすかった、ということもあったがそうではない。
自分の左斜め前に座っている受講生が、どこからどう見ても小学生。
下手したら小学生の低学年なんじゃないか、というくらい小さなボーイ。
そんな彼は5時間にわたる授業を、一度も寝ないで受けていた。
このボーイは将来、きっと大物になるんだろうなと思った。
そして、休憩時間にトイレに行くとき、扉の近くに妊婦さんの受講生が。
産休に入ったタイミングで、時間を有効活用して資格を取ろうとしているのだろうか。
結構お腹が大きくて、体の負担も大きいだろうにすごい!

二人とも、素晴らしい向上心を持ってるなと感動しきり。
タイトルの通り、こういうパワフルな人たちがいる日本の将来はきっと明るい!
自分も負けてられないなと思った一日でした。
明日から仕事だけど、勉強もがんばるぞ~♪
中小企業診断士の資格受験2年目で、思いっきり心が折れてしまった俺…。自分の不甲斐なさが情けなくなるが、嘆いても仕方ない。
リベンジ・マッチとして、まずは簿記2級を2012年11月に取る事を目標としたい。もう少しで33歳、きっと他人よりも遅い歩みなんだろうが、一歩一歩前進していきたい。