はじめまして。
iwsitmといいます。
この度は当ブログをご覧いただきありがとうございます。
タイトルにもあるようにロードバイクのチェーンリングを交換しました。そこで、その顛末を未来の自分の為に書いておくことにしました。
まず乗っているスポーツバイクがグラベルロードでMasi Catalina APEX。
付いてるコンポがSRAM APEX1 1x11。フロント40Tリア11-42Tの構成です。
交換を思い立ったのはまず摩耗があります。
およそ2年乗ってきて歯の塗装が剥げ、白く見えるところが増えてきていました。そして40-11だと回し切る場面が増えてきた為もありました。
私は埼玉在住で用途は通勤メイン。
関東平野だとそんな厳しい坂に出会うこともなく、普段使ってるギアもトップ側6枚くらいで済むようになってきて、ロー側5枚がもったいないな、と。
それと当初はキャリアに荷物を満載してのキャンプツーリングや、グラベルロードらしく荒れた道へ行くのも考えていましたが、実際に乗り回してみるとそういう遊び方は性(しょう)に合ってなかったので、もうやらない!と決めました。
それでギア比を上げることにしたんです。
候補は42Tか44Tでしたが、44Tにしました。
理由は三つあります。
まずギア比。
当初の40Tでは0.95-3.64で、下は使わず上も足りない。
42Tでは1-3.82になり、下はまだちょっと余るが上はちょうどいい。
44Tでは1.05-4で、下は使いきれるが上は坂を下る時くらいしか使わない。
激坂に挑むなら40Tのままの方がいいですし、上げるにしても42Tの方がバランスがよかったと思いますが、普段の生活圏で下まで使えた方が嬉しいな、ということで44Tに。
次にフレームクリアランス。
2T増えるごとにチェーンリングの直径が約9mm増えるので、半径で約4.5mmの見積もり。フレームクリアランスは40Tが付いてる現状で15mmくらいあるので、最大で46Tが付くかもしれないんですが、余裕をもたせて44Tだろう、という見込みでした。
それで現物合わせをすることなく44Tを発注し、実際に取り付けてみたところ、44Tが限界でした。
最後に互換性の問題。
最初についていたチェーンリングがSRAM APEX1の4アームBCD110のものだったので、実は安く済ませようと思い4アームBCD110のSHIMANO互換サードパーティー製のを買ったんです。しかし、取り付け不可能でした。
SHIMANO4アームBCD110とSRAM4アームBCD110は互換性がありません。
互換表示もされていませんし、考えてみれば当然なんですが、もしかしたら付くかも?と思ってしまったんですよね……。取付面の形状や穴位置が違いました。
そんなことがあり、SRAM純正チェーンリングしか選択肢がなく、最大である44Tを選んだ、というわけです。
取付作業の注意点も書いておきます。
まずボルトですが、表が5mm、裏が6mmのアーレンキーで回すタイプです。6時から12時に向けて挟み込む方向で締まり、12時から6時に向かって開く方向で緩みます。
それとチェーンリングの径が変わるので、チェーンキャッチャーの位置調整が必要ですね。
チェーンの長さもいじる必要があるかな?と心配していましたが、変速調整をするだけで収まったのは僥倖でした。
ちなみにSRAMのフロントシングル(ワンバイ)って固定方法が4アーム、5アーム、ダイレクトマウントの3種、更にBCD違いがあって、4アームBCD110ってAPEX1 11Speedでしか使われてない規格なので今後の部品確保が心配です。
ダブルタップの操作感が気に入ってますし、自分の乗り方だとフロントシングルで十分ですし、できれば消耗部品の交換だけで今の構成のまま乗り続けたいんですが、次の交換時期で終売になってたらクランク周りをSHIMANOに組み換えてミックス構成で乗り続けますかねぇ?
というわけでMasi Catalina APEXのSRAM APEX1 11Sのチェーンリングを40Tから44Tに交換したお話でした