こんばんは。
2023年もあと2日になりました。
本年はまだ今月あたりからよく書く様になりましたが、それまではあまり書いておりませんでしたので、書いて来なかった記録から何枚か紹介したいと思います。
2023年の元旦は日帰りで札幌へ行くという無茶苦茶なスタートでした。
2023年の初撮影はこちらでした。
3848M 721系6連 快速「エアポート」90号
2024年3月改正で本数が増える千歳線快速「エアポート」号です。
ダイヤも大きく変更になりますし、721系自体も3連の初期車から引退が始まっていますので、2024年も目が離せなさそうです。
そして引退が迫ったこちらが2023年初頭の一番のメインでした。
72D 特急「オホーツク」2号
白石駅脇の踏切からです。
71D 特急「オホーツク」1号
2023年1月16日 石北本線 伊香牛〜愛別にて
定番の愛別跨線橋での撮影です。何度撮ったかw
72D 特急「オホーツク」2号
解体されてしまった開拓記念塔を入れて撮ってみました。
厚別中央通りの跨線歩道橋からは以前に撮影した事がありましたので、あえて駅から狙ってみました。
6081D 特急「大雪」1号
なかなか旧塗装には出会えずでした。
キロ182-504にはそれなりに出会うことができましたが…
71D 特急「オホーツク」1号
6082D 特急「大雪」2号
2023年2月27日 石北本線 留辺蘂〜相内にて
それだけに2両連結した姿に出会えた時は、嬉しかったものです。
こちらはダイヤ改正まで1ヶ月を切った時に偶然撮れたものでした。
ラストランキハ183系オホーツク号については記事を書いておりますので、そちらをご参照いただければと思います。今回は雪景色の中をゆく183系気動車の写真を紹介しました。
最後にこの石北本線特急の前身である特急の写真を一枚。
3027D 特急「おおとり」
1988年3月11日 函館本線 七飯〜大沼にて
青函トンネル開業時に特急「北斗」と「オホーツク」に分離される形で消滅した特急「おおとり」です。函館〜網走を室蘭・千歳線経由で札幌へ、札幌で進行方向が変わり遠軽まで逆編成、遠軽で再び向きが変わり網走へ向かっていました。
当時は幕式ではなく、板のヘッドマークであり、幕式よりもサイズが大きいのがわかるかと思います。
183系気動車が運用を失った後、撮影が寂しくなってしまったのは確かです。
しかしながら、キハ283系やキハ261系なども、しっかり記録してゆこうと思います。
いつもご覧頂きありがとうございます。
それではまた。