ようやくソムリエ教本を2022年版にアップデートしました😁
記載順が変わっていたところなどもあり、面倒なところもありはしましたが、基本的に変化の少ない年となりました。
しかし、いまだに、読み方とか、なんの意味があるのか変わったり、毎年言っていることですが、協会として、用語の統一を図ってもらいたいし、個人的な著書でも、日本ソムリエ協会のソムリエ、あるいはワインエキスパートとしての肩書きで書いているのでしょうから、肩書きを書く以上は教本の用語を尊重して使うべきだと思います。
南西地方をわざわざシュッド・ウエストに変える意味ありますか?
そういう無意味なことはほんとやめていただきたい。
内容に変化が少ないから間違いも少なくなっているだろうし、そういう意味では良くなっています。