当たる勘、外れる勘 | 徒然シニフィアン

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さて、みんな元気か?

自分を信じるべきとこ、疑うべきとこの使い分けが難しい

「あれ、あそこはさっきチェックしたけど、まだ足りないかな」
って無駄なチェックを続けるのはNG
一度あっていると判断したものを、本当かどうかいつまでも確認し続けるのは、時間の無駄だし、前に進めない

「えっと、これはあれであってたかな、たぶんあってるだろ」
って希望的観測はおおよそNG
一度もあっていると判断していないものを、本当だと決め付けるのは、ミスを引き起こし、時間の無駄になる
ここで重要なのは、とり合えずやってみるのに使う時間と、確認作業に使う時間を比べることだ
早いと思ったほうを選ぶ

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
ないはずの自分の能力に対して自信を持つのは、おおよそNG
敵を知らず、能力がないのに挑むから、負ける
自信を持つべき場所は、戦う前でなく、戦っているときだ
戦わざるを得ない状況では、自信、余裕を持つと対処がしやすい

とか、ゲームしてて思った