緋色ガーデン -3ページ目

緋色ガーデン

日焼けと汗はキライです。
いろんなことが大好きです。
趣味てんこ盛りな、真亜矢さんの日々。
ジャンル不問でよろしくお願いいたします。



本日、射撃場において、人生初めての実弾を撃ちました。
これは上下二連の散弾銃です。
夏に猟銃の狩猟免許を取得して、
警察での初心者講習を経て、教習射撃申請をして
ようやく許可がおりました。
今日はまずは座学をみっちりやって・・・
それから、本日は、25発を3ラウンド撃ちました。
合計75発。
人生で本当に初めての1発目は、動かない的めがけてでしたが、
まさかの奇跡の命中でした。
その後、スキート射撃でクレーを撃ったのですが、
とにかく、当たりません(笑)。
まあ、初めて撃って、当たる方がおかしいかもしれませんが。
最終の25発はテストとなります。
25発のうち、3発当たれば合格!
まあ、かろうじて6発当たったので、・・・・よしとしましょう。
それにしても、銃って
思っている以上に重いんです。
重い上に、私の身体には長過ぎるんです。
ものすごく不安定になるので、とにかく、すごい集中力が必要でした。
こんなに集中したのは、どれぐらいぶりでしょう??
でも、
当たる時っていうのは、自分でも分かりました。
あ、なんか構えもいい感じ!!って。
それにしても、
汗だくだく・・・でした。
さあ、次は、いよいよ、所持許可申請です。
まだまだ、警察署との手続きの日々が続きます!
この冬から育てたいバラを注文しました。


ウイリアムシェークスピア2000

ラレーヌヴィクトリア

ピエールドロンサール


実は全部2回目かも・・・。

最初の2つは、今から10年くらい前にマンション住まいの時に
育てていました。
が、ある日、ベランダガーデニングを辞める決心をし、手放しました。
それ以来久しぶりですね。

そしてもう一つのピエールドロンサール。
コレは、今の一戸建てに越してから初めて育てたもの。
でも、あまりに大きくなって、何を思ったか、地植えから鉢植えに
変えて栽培をしました。
鉢植えにして2年目に、枯らしてしまいました。

いろんな意味で反省を込めて同じ種類にチャレンジします。
が、頑張ります。
来たよ来たよ来たーーー!

宇宙刑事シャイダー!

もうお願いします。
絶対にこのシリーズを続けてください。
舟もタミーも最高なキャラクターですよね。
面白すぎて・・・。
泣けて、笑えて・・…。

泣けたのはやはり、アニーが写真を手に取るところ。
涙がどっひゃーと出ました。

笑えたのは神官ポー・・・の正体。
思わず声に出して笑ってしまいました。
はははー・・・と。

面白いのは全編!
アクションが凄まじい!

不思議時空で。不良グループのところへ飛び込んだ舟でしたが、その時のBGMが なんだなんだブギ(青ガキ隊大キライ)の曲に聞こえてしまったのは、私がマニア過ぎなのでしょうか。








この猿くんは、5日前から、とあるお宅の縁側に現れたそうです。
まんまると太った、人なつこい、そして何故か、柔軟剤のようないい香りのする
子猿だったので、たちまち、地域のアイドルとなりました。

がしかし、この縁側のお宅に住み着いた上に近所の畑を荒し回り、
可愛い可愛いといいながらも、迷惑な存在となりつつありました。

そこで、途方に暮れたそのお宅の方から、「有害鳥獣」として処分して
欲しいという連絡があり、私たち担当職員と、猟友会が出向くこととなりました。

しかし、写真を見ていただいてわかるとおり、
びっくりするほどの人なつこさです。
私の背中におんぶされたり、へそ天で、お腹さすって!・・・とくる
ほど、めちゃくちゃ可愛いのです。

しかし・・・・・。

そう、猿は狩猟鳥獣ではありません。
通常は捕獲などできません。
捕獲されるときは、有害鳥獣と判断されて、
山へ放獣されるか、殺処分となります。

しかし、今はどの地域も猿被害は深刻で、
猿をどこかの山へ離すことは、実際には難しいことでした。

また、猿は、許可さえあれば、一応、飼うことができます。
幸い、私たちの県では、許可は難しいものではなく、ちゃんと手続きをすれば、ペットにもなりえます。もちろん、飼うことは大変ですが。
地域の方に、「みんなで地域猿として可愛がってみては?」と提案したものの、
やはり、理解は得られませんでした。

それから、必死にみなさんにすがる思いでその場からいろんなツテを使って方々を探しまわったところ、
「猿回し」をされている方から連絡が入りました。

「殺処分してもいい」と言っていた地域の方々も、涙を流して喜んでくれました。

本当に本当にありがたいお話でした。

いつか、彼が猿回しの芸人としてデビューする日が来たら、
地域のみなさんと一緒に必ず会いに行きます!と約束しました。

・・・・・
でも、みなさん、今一度考えて下さい。
犬にしてもネコにしても、役所へ持って行くと、どうしても
やむなく殺処分という選択肢が現実としてあります。
ましてや、有害鳥獣ともなればなおさらです。
犬やネコは、まだもらい手を探せば見つかります。
でも、興味本位で飼っている、今回のような猿くんなどは、
そのもらい手すら見つかりません。

今回のケースは、おそらく、「違法」で飼っていた猿を
遠くから捨てにきたものと思われます。

その証拠に、近くの道を車が通るたびに、猿くんは、キュンキュン言って
見つめていました。

私たち、有害鳥獣担当者は、同時に自然保護の担当者でもあります。

5日も餌付けをしてしまった猿は、山へ返してもきっと生きられません。
ましてや、それまで飼われていたと思われる猿はもっと生きられません。

興味本位であれ、一度飼ったのであれば、ちゃんと最期まで面倒をみてください。

その覚悟がないのであれば、例えば、山道などで親猿とはぐれてしまったかわいそうな猿だから・・・などの理由で、家には持って帰らないでください。

本当に、今回は特別な例でした。
でも、これからもこういうことは起こりえることです。

お願いいたします。何度でも言います。
ちゃんと最期まで面倒をみてください。

という、有害鳥獣の話、でした。

本日は、県猟友会の研修の一環で射撃場で射撃大会を見学しました!

場所は、我が家から車で45分程度でおまけに国道2号線沿いという信じられないほどの好条件!
2011年に国体会場にもなったというのも、納得~。

初めて射撃場へ行きました!

なんだか殺風景で、特撮ヒーローのロケ地にでもなりそう。(^^;;


それはともかく、とある猟友会の方々の狩猟期前の練習を兼ねた射撃大会。
全く偶然にも、私の地元の猟友会で、知った顔も数名!!
かなり嬉しかったです!

競技は、ダブルトラップ、スキート、ラビットでした。
耳栓、した方がいいよ?と言われましたが、自分が撃つわけじゃないので、十分耐えられました。
まあ、帰り道に、あれ?耳がキーンってなってる~となりましたが。(^^;;

初めて生で見る射撃!迫力満点ーー!
また、お土地柄、アメリカ人さんが数名いらっしゃるのですが、彼らが銃を持つとやたらカッコイイです!似合い過ぎ~。もちろん、現役の米兵ではなく、
基地の中の事務職の方々で、年齢も結構お高め。でも、きっと若い頃は兵役経験があるんじゃないかしら?

それはともかく、
弾を込める、構える、コールする、など動作のひとつひとつが勉強になります。
また、皆さんが持ってらっしゃる銃もとても参考になります。
やはり、元折れの上下二連が多いですね。
私は体力無いし、弾代は割高だけど上下二連の20番にしようかと思います。

射撃場の指導員の方にもタップリお話が聴けたし、ついでに銃のアクセサリーカタログ貰ったり。
銃のケース、カバー、ジャケットとか、結構女性向きにピンクとか可愛いのも意外とありますね。
うっわー、欲しい!

ああ、私も早く撃ってみたいなー。

教習射撃、まだ申請したばかりですが、早く許可下りないかなあ。
指導員の方にも、教習射撃、待ってるよーって言われたし。

射撃場で皆さんしっかり練習されて、
これから鳥やイノシシ撃ちに行かれるんですねえ。

私もがんばって、猟師になりたい。
でも、山を駆け巡る体力無いので、体力作りもしなくちゃ!

有意義な一日でした!!