少なくとも30年は絵なんて描いた事の無い私が、
この1年妄想をふくらまして自己流にイラスト描いてきました。
しか~し、
やっぱり行き詰る・・・
そこで、デッサンから一から始めようと決意
このブログで奮闘記を記載していこうと思います。
デッサンで1冊選ぶ本と言えば、ジャック・ハムの「人体のデッサン技法」でしょう。
人体のデッサン技法/ジャック・ハム
¥2,100
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骨格や筋肉を理解できます。
サリーちゃんの足のように、凹凸の無い足って本来おかしいですよね。
腕も一本の線ではおかしい。
ココに筋肉がついているからふくらみがあり、ココは骨に覆われていないからへこんでる。
そんなことが、わかりやすく書いてあります。
また、そのような事を理解するだけでなk、
描き方が書かれていて、それも何種類もあるんで、自分にあった描き方が見つけられます。
初心者からベテランまで、この本は手元から離せないデッサン本としておススメです。
まず、今回デッサンを始めるにあたって「人体のデッサン技法」を元に連取していきます。
本の最初は、顔の描き方なんで飛ばして、身体の描き方から始めます。
一番最初の絵がP49です。
下の2点の絵はP41の「単純化した肢体」です。
※オンマウスでがぞが大きくなります
こう言う単純なもので、マンガでも描けそうなぐらい躍動した動きがつくれるんですね。
この動きに肉付けできればバスケットマンガも描けるかもな~んて思えたら、デッサンも苦では無いかもですv(^-^)v