今日かさぶたとサヨナラしました。
そのコトについて書きたいと思います。
※まだ書いてないので分かりませんが、頭の中で文章を考えてみたところかなりの長文です。
なぜなら起きた出来事を全て書こうとしているからです。
要約すれば短くなるのかも知れませんが、とにかく長文です。
まだ書いてないので分かりませんが。
まず始めに、今日は三者面談があった。進路をどうするんだ系の内容。内容については特記事項は無し。
時間が午後3時40分からで、部活もないため、一度帰宅してから学校へ。
面談だけだから特に持ち物は無し。何も持っていかずに、学校の制服に着替えただけで行った、ここが重要。
その次が病院。
なんか背骨が歪んでる疑惑が僕にはかけられてて、それを確かめるためにレントゲンを撮りに行く。
お母さんも同じ病院に用事があったもんだから、一緒に行こうということに。
お母さんは学校から自転車で直接病院に向かった。僕は制服なのが嫌で着替えたかったのと、歩きで行くには時間がかかるから自転車で行きたかったから、家に帰ることに。
保険証や診察券など必要なものは「お母さんが出しとくよ」とのことだったので、先に行っていてもらい僕は後から追いかけるということになった。
また、家に着いてから出かける際に、家の携帯電話(固定電話がないんです)でお母さんに連絡をするよう言われた。
そして家に帰る。
そして気が付く。
何も持っていないことに。
家の鍵を持っていないことに。
家には誰もいない。僕には妹がいるが、妹は習い事で7時まで帰ってこない。つまり今は家には誰もいない。
お母さんは鍵を持っているが、連絡するための携帯電話は家の中。でも家には入れない。
制服はあきらめて自転車でお母さんを追いかけようにも自転車の鍵は家の中。でも家には入れない。
ここで思う。「もうダメじゃん」
だかあきらめるのはまだ早い。
家に入る所は玄関だけではない。窓がある。
窓っていったって普通に部屋の窓が全開になっていて、「空き巣さん大歓迎」な状態になっている訳ではない。
多分風の通り道にするためにあるのであろう、普通の窓の上にある小さな窓。
そこはアツはナツい・・・じゃなくて夏は暑いので風通しをよくするために開けてある。
そこによじ登ることが出来れば、部屋の中に入ることができ、制服から着替え携帯で連絡し自転車で病院に行くことができる。
さらにそこの窓が出入りに使えることは確認済み。いつだったか、鍵がなくて家に入れない時にそこを使って家に入ったことがある。
だが問題がある。
まずは人に見られること。
僕の家はアパートで、たまに人が通るような小さい道に面している。
さらにもう少し遠くにはバスの通るような大きな道がある。
小さな道は目の前だから窓から侵入しようとしたら見られる。
僕の部屋(家?)は2階なので少し遠めの大きな道からも丸見え。
さらに決定的なのが向かいのアパートで、おじさんが庭で何かをやっている。本当に道挟んですぐ向かいだから完全に見られる。
もう一つの問題は、窓から入るのを親に禁止されていること(当たり前か)。
親曰く、「窓から入ってるのを泥棒に見られたら『あぁ、あそこの家はあそこから入れるんだな』って思われちゃうでしょ」。
まぁ問題はおいといて、トイレに行きたくなった。
なので近所のスーパーにトイレに。帰ってくるころには向かいのおじさんがいないといいな、と思いながら。
スーパーから帰ってくるとおじさんはいない。
遠くの方の道は車がたくさん通ってるから知らないが、すぐ近くの道には人がいない!
今がチャンス!
まずは瞬間的にイメージトレーニング。
まずは靴を脱ぐ。
そして手を伸ばして窓を開け、雨戸のレール?に両足をかける。
右手を窓の枠にかけ、ヒジを部屋の中に入れるような形で体を支える。
左手は外に出したまま、頭を部屋の中に入れる。
足の方も中に入れ、横に一直線のような体勢になる。
足から部屋の中に降ろして行き、最後は手で窓の枠を持ち、懸垂みたいに体を降ろし、侵入成功。
玄関の鍵を開け、何事もなかったかのように外に出て靴をしまう。
完璧。この前もこの手順で成功している。
早速実行。
だがここで誤算が。
雨戸のレール?に足をかけるまでは良かった。
その次、右のヒジをかけるところ。
いつもなら普通にできる。だが今はかさぶたがある。その時はそんなこと全然気づいてなかった。
頭を部屋の中に入れた時、体の方に目を向けた時にチラッと見えた。
「あれ?今、右ヒジ赤くなかった?」
よく見ると血が・・・。
とりあえず作戦中止!
頭を外に出し、外に降りる。
そしてもう一度ヒジを確認。
かさぶたが剥がれ、結構な量の血が流れてる。いや流れてはないのかも。とにかく血がすごく付いてた。
後からジンジンと痛みが・・・。
「血を拭かなくちゃ!」
と思うが何ももっていないため、当然ティッシュ、ハンカチは持っていない。
「なら服で拭いちゃえ!」
と思っても今は制服。ズボンはなかなか洗えないし、Yシャツは白なので赤い血が落ちるかは分からない。なのでどちらも汚してはいけない。
などとしてる間に滴れてきた。
廊下(?)の隅っこに行き、滴れても目立たないように。
「とりあえず洗おう」
と思い、近くの公園へ。服を汚したくないからワキの下をあけれるように右手を挙げて公園へ。
水をかけたらしみた。で、気づいた。
タオル持っていないじゃん。水で濡らした後どうするよ。
なんだかんだでまた家へ。
血が出て怖いから、また窓から入ろうなんて思えない。
誰かにティッシュを借りようか。でもシャイだから知らない人に声をかけるなんて出来ない。
いっそ病院まで歩いて行って、お母さんに助けを求めようか。でも血まみれの腕で20分ぐらいの道のりを歩く気にはなれない。
結論としては「なるようになれ!」ということに。
暑いので、日が当たらない所に移動。右腕は服から離した体勢で座る。
暇。
血、赤いな~。
そういえば昔お化け屋敷的なものやって、血のつもりで描いた赤が「鮮やかすぎる。本物はも
っと黒に近い。」って言われたなぁ~。
それに比べると随分鮮やかな赤だな~。
そういえば理科の授業で「酸素が多い血液は鮮やかな色。酸素が少ないと黒っぽくなる。」ってやった気がするなぁ~。
じゃあこの血は酸素が多いのかぁ~。あはははは~。
なんて、心に余裕があるから色々考えられるのか、いきなり怪我して混乱してるのか分からない感じで、時間を潰して。
時計も持ってないからどのくらい時間経ったか分からないけど、しばらくしてからお隣さんの女性の方が帰ってきて。
僕がいた場所が階段を上がったすぐのところだったから、向こうもこっちに気づくだろうし、あいさつした方がいいな、と思って。
でも、腕から血流して家の前でなぜか座り込んでる人に「こんにちは」って言われるのもどうなのかな?と思って
、とりあえず「すいません、ティッシュ持ってませんか?」と声をかけて。
多分いきなり言われても分からないだろうな、と思って追加で「あの、腕を怪我してしまって。血を拭きたいんです。」と説明。
お隣さんは驚いて、ティッシュくれて。
さらに洗う用にって家から水筒に入れた水も持ってきてくれて。
さらにさらに、絆創膏も持ってきてくれて。
絆創膏貼ってもらいながら、どうしたの?ってことを訊かれて。
何を答えたらいいか分からない、というかどこまで話すと状況が分かってもらえて、どれは話す必要がないのか分からなくて、色々と話して。多分ちゃんと伝わってはないと思うんだけど。
で、色々あって「お母さんに連絡しなよ」ってことに。
スマホを貸してくれて、僕はお母さんに連絡。
腕の怪我については言う必要がないと思ったから、鍵がないから家に入れないことを伝えたら、相当お怒りで。
電話の前で「・・・はい」を繰り返すことしかできない。
「歩いて病院まで来な」ということになり、仕方ないから言うとおり歩いて病院まで行くことに。
お隣さんは水筒を「いつか返してくれればいいから」とくれて、ティッシュもくれて、僕は病院へ出発。
もちろんお隣さんにお礼は忘れずに。
明日、水筒を返す時に(ティッシュも返した方がいいのかな)改めてお礼するつもりです。
片道20分くらいの病院まで行って、レントゲン撮って、また帰る。
その時にはお母さんは家に帰ってきてて。怒られて。
そして妹は鍵を閉めた後に鍵を持って行かずに、持っていくのが面倒だから郵便受けに入れていた。
つまり郵便受けを覗き込んで、棒とか突っ込んでればもしかしたら鍵が取れたかもしれない。
っていうオチのようなオチじゃないような。
画像まとめて。I pod touchで撮影のため画質悪いかも。
その窓の画像。
滴れた血。
取れたかさぶた。
剥がれたかさぶたは部屋の中に落ちてました。
かさぶたが取れた後の右ヒジ。