真空管アンプ、修理の合間に我が家の宝を内部確認と充電池の交換をしました。
SONYのICR-100とICR-90のハイブリッドICで1967年、1969年頃の製品です。当時としてはかなり高価な値段でした。ICR-90が9800円していました。月給と同じくらいの値段です。
小さくてもスーパーヘテロダインの回路です。
全て壊れていて私が修理しました。
内部に使われているCONVのトランジスタが壊れていました。
今だと目が相当悪くなっているので修理は無理かな?
指もハンダコテも入らない。

マニアの中では今でも壊れていてもなかなか手に入れるのは難しいです。

2023年5月19日に最初の記事がありました。