NY外為 107円69銭-79銭 64銭の円安・ドル高

米労働省が発表した8月の雇用統計は、失業率が前月より0.4ポイント上昇して6.1%と5年ぶりの高水準となり、予想より悪い内容で米景気の先行き不安が高まる見通し。


米株式 1万1220.96$ 32.73$高

失業率の悪化を見て一時150ドル以上も下げるが、リーマンブラザースの買収観測などを背景に金融関連株を主導に買われる。



NY原油 106.23$ 1.66$安

雇用統計の悪化から個人の消費が抑制され、ガソリン需要が落ち込むとの観測から6営業日連続の下げとなる。来週9日開催のOPEC総会では、原油価格の下落に歯止めが掛からなければ減産に踏み切ると見られている。


NY金 802.80$ 0.40$安

雇用統計の発表により一時は急伸はするものの、その後は利益確定の売りに押される。インドや東南アジアでは、実需による買いが膨らんでいる模様。


NY白金 1367.80$ 34.40$安

米国では新車販売が落ち込んでいるため、自動車触媒用の需要が落ち込むと見られている。


シカゴトウモロコシ 548.50 16.00¢安

インフォーマー社が、単収156.5・生産量12,406百万buとUSDAの8月報告を上回る数字を発表して、一時前日比22セント安値前後まで下落するが若干の買い戻しが入り取引を終える。


シカゴ大豆 1177.00 58.00¢

インフォーマー社は、単収41.4・生産量3,035百万buと発表。生育に対して産地では良好な天候と見られ、週間輸出制約高が28万0500トンと事前予測の下限に近いものだったことも影響する。


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Y=豊商事

M=三菱商事フューチャーズ証券

O=岡地


トウモロコシの注目取引員です



玉尻       Y       M      O


9/1     -533   -7793   -799

9/2     -457   -7613   -252


売り超し枚数が減少しましたが、3社そろって未だ売り越しとなっております。

先限終値ベースでは、8/11の35200円を下回る35100円で終えたトウモロコシ。

前回安値34750円まで余裕がなくなってきましたが、海外が休場だった割に昨日先物で1380円安と売り込まれ、国内が先行して下げた感がありここからの下げ余地は限られそうです。


その他、ザラ場銘柄も引けにかけて大きく売り込まれました。金については、前回安値2786円まで後少しの2804円まで行きましたが、買い方の振るい落しで2番底を取りに行ったのではないでしょうか?


週明けとなる、今晩の海外市場に注目です。


先週,私の営業活動の中では「トウモロコシはまだ底入れしておらず再び売られる公算が高い」と、見る投資家が多かったように思います。6月のミシシッピ-の洪水の頃は,新聞・テレビで高騰する穀物価格を毎日どこかで取り上げているのを見ましたが、最近になってはピークをすぎた一発屋の扱いを受けているように、メディアが報道しないと人気が離散して相場展開も盛り上がりに欠けております。

現に取組みも減少中で、穀物は世界中でなくてはならない資源の一つ、という事を考えるといつまでも安値追いはしないのではないでしょうか?

先週末に、三段抜き新値足は陰転しましたが1,2手で終わる事もありますし、ここら辺りが戻りの半値押しの水準です。


金については上げ下げ半々のところでしたが、ドルへの回帰も限度がある中でこれからは底堅い動きになりそうです。


COME金

今晩はお休みのコメ金の週足ですが、2005年7月からの上昇トレンドは維持しております。

1033$から777$までの調整がありましたので、リハビリするのにも時間はかかりそうですが今回の場面は、2006年5月から10月までの下げによく似ており、その後三角持合いを形成して緩やかに上昇した様な相場展開になると予想します。

「動きが荒いから、落ち着いてから考えたい」と、思っておられるような方には今こそ買いでお勧めなんです。

メディアが騒いでからでは、良いポジションは持てないと思います。