生産枠据え置きかと見られていた今回のOPEC総会でしたが、結果は50万バレルの減産で決まり一時は買われる場面も見られましたが、終わってみると冷ややかな反応の国内市況でした。

売り方優勢の状況が続いておりOPECの減産では、相場が浮上するキッカケとしてはイマイチだった、という事でしょう。


では、その他に何がお望みでしょか?


売り方にとっては、買い方の証拠金ということでしょうが・・・。


勝てば官軍、負ければ賊軍


穀倉地帯では降霜懸念が出始め、難なく夏場の生育期をやり過ごしてきましたが最後まで油断できません。


ただし、強材料が素直に評価されるまで時間が必要なのでしょう。


恒例のYMO


Y=豊商事

M=三菱商事フューチャーズ証券

O=岡地


トウモロコシの注目取引員です



玉尻       Y       M      O


9/8    -1323   -5773    -43

9/9    -1259   -5700    +76

9/10 -1179 -5259 -449



長引くサブプライムローン問題から、公的資金を使い金融市場安定化のために、住宅金融公社2社を米政府の管理下に置く事が決められました。


週明けから一時は109円台まで円安・ドル高が進み、各商品も安心感からか海外夜間取引の上昇を見てほぼ全面高の展開でしたが、今回の材料に対して持続性があるのかが求められます。


それぞれ大きく崩れたあとだけに、本格的な出直りをするにはまだ疑問が残るところだと思います。


9日のOPEC総会は、減産により下落に歯止めが掛かるのか?


週末の穀物需給報告は、先月のように悪材料出尽くしで一旦反発が見られるのか?


ハリケーン「アイク」もメキシコ湾に接近中です。


今晩は家に帰ってから、クイーンとロッド・スチュワートが聞きたくなりました。

Y=豊商事

M=三菱商事フューチャーズ証券

O=岡地


トウモロコシの注目取引員です



玉尻       Y       M      O


9/4    -1225   -7111   +137

9/5    -1441   -5656   +590


Oが買い越しに転じ、Mも週末は売り越し幅を減らしましたが、Yはさらに売り越して不気味な存在です。

外電はシカゴ安で円安のため、国内換算価格ではあまり動きが見られないようですが、来週は週末の農務省需給報告と9日には気になる原油価格を占うOPEC総会があります。


8/12の34750円を今週に割り込んだトウモロコシ、次の下値メドとなる3/24の32870円までで踏ん張れるのかはてなマーク

シカゴは8/12の504.50セントで支持されるのかはてなマーク